Tag Archives: 資本主義

カリコム、イギリスからの日本への核廃棄物の移送に警告 via iran japanese radio

カリコム・カリブ共同体が、近く、カリブ海域を通じて、イギリスから核廃棄物が日本移送される可能性について警告を発しました。 フランス通信が、ガイアナ共同共和国の首都ジョージタウンから伝えたところによりますと、15カ国から構成されるカリブ共同体は、海上を経由した核廃棄物の移送の早急な停止を求めています。 南米北東部のガイアナ共同共和国にあるカリブ共同体本部は、「こうした物質は、カリブ海域にある被害を受けやすい充実したエコシステムを脅かすものだ」としています。 続きはカリコム、イギリスからの日本への核廃棄物の移送に警告 ◇ 関連記事: ・放射性廃棄物の通航「ノー」カリブ海諸国、日英仏に要請 via asahi.com

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浜岡原発:5号機水漏れ、人為的ミス ホース曲げすぎ、放射性物質も漏れる /静岡 via Mainichi jp

◇接続ホース、強く曲げすぎ 浜岡原発5号機(御前崎市)の原子炉建屋で起きた脱塩水タンクの水漏れ事故で、中部電力は20日、事故原因は作業員が接続ホース(直径約25セン チ、塩化ビニール製)を規定以上に強く曲げすぎたことによる人為的なミスだったと発表した。また漏れた水には放射性物質は含まれていなかったものの、配管 を逆流して排水溝からあふれ出た時は放射性物質を含んでいたことも明らかにした。 5号機で水漏れがあったのは今月12日。接続ホースが裂け水約40立方メートルが漏れた。 (中略) 放射線の総量は228万ベクレルで、外部への放射能漏れはないという。現在は、作業員が拭き取るなどして除染作業を行っている。 続きは浜岡原発:5号機水漏れ、人為的ミス ホース曲げすぎ、放射性物質も漏れる /静岡

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原発政策を決める「国民投票」の実現を 「なでしこジャパン」のようにチームプレイ、そして諦めない執念で「電力・原発の政官財癒着」を断ち切れ via 現代ビジネス

撫子の花言葉は情熱・大胆・勇敢。なでしこジャパンの快挙には日本中が元気をもらった。なでしこの得点シーンは、何度くり返し見ても感動だ。『奇跡が起きた』と言われた。アメリカチームのワンバック選手が語った言葉が印象的だった。『日本チームは今までと何かが違った。』神わざと思え るようなキャプテン澤穂希のボレーシュート、ゴールキーパー海堀あゆみの足ブロック。確かに、なでしこの執念、諦めない気迫が『奇跡』に見えたのかもしれ ない。 「諦めない執念」の菅総理も、孤高の奇跡を追い求めてくるのだろうな。でも、それは不可能。なぜなら、菅政権にはチームプレーがないからだ。ボー ルを離さないワンマンプレーの菅キャプテンに対し、仲間うちで罵りながらボールの奪い合いをやっている。撫子の華麗なパス回しは全くなし。天と地の差があ る。 縦割り行政が生んだセシウム牛肉問題 一方、セシウム牛肉の連鎖が止まらない、黒毛和牛の肥育農家は、肉にサシを入れるため、稲ワラを飼料として与える。牧草については早い段階で規制されたのに、なぜ稲ワラが見過ごされたのか。「想定外」という言い訳は通用しない。 続きは原発政策を決める「国民投票」の実現を 「なでしこジャパン」のようにチームプレイ、そして諦めない執念で「電力・原発の政官財癒着」を断ち切れ ◇当サイト既出関連記事: ・原発国民投票目指し議連発足 via NHK News Web

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原発推進へ“指南書” 91年に旧科技庁が作成委託 世論対策も詳細に via 西日本新聞

九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機の運転再開をめぐる九電の「やらせメール」問題は、意見投稿の例文集を取引先に渡すなど、電力会社による世 論操作の実態を白日の下にさらしたが、原発にからむ世論対策は今に始まったことではない。チェルノブイリ原発事故後、旧科学技術庁(現文部科学省)が原発 推進のため、政府機関や電力会社向けに“指南書”を作成していた。そこには、国民や報道機関、教育現場に原発の必要性を浸透させるための具体策が列挙され ている。 続きは原発推進へ“指南書” 91年に旧科技庁が作成委託 世論対策も詳細に

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東電株6連騰、売買代金最多 原賠法改正で存続強まり via asahi.com

21日の東京株式市場で、東京電力株は大幅に値上がりし、前日より81円(15.9%)高い590円で取引を終えた。13日から6営業日連続の上昇で、この間の上昇率は34%に達した。 民主、自民、公明3党が原子力損害賠償法の改正で合意し、東電が存続する可能性が高まったことなどを受け、買い戻しの動きが出た。東電株の売買代金は東京証券取引所第1部の13.7%にあたる1545億円に達し、記録が残る1997年以来最多となった。 続きは東電株6連騰、売買代金最多 原賠法改正で存続強まり

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「日本がつぶれてしまう」菅政権へのブーイングの嵐 経団連の夏季フォーラム via Sankei Biz

長野県軽井沢町で21日始まった経団連の夏季フォーラムで菅直人政権に対するブーイングが相次いだ。遅々として進まない震災復旧や保身のためとしか考え られない首相発言に企業経営者はあきれ、「日本がつぶれてしまいかねない」と危機感を強めている。米倉弘昌会長は「被災地の苦しみが為政者の念頭にはな い」と指摘。復興特区創設に向け「われわれが結束して動かなくては」と呼びかけた。(早坂礼子) 続きは「日本がつぶれてしまう」菅政権へのブーイングの嵐 経団連の夏季フォーラム

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核燃料サイクル、官僚に慎重論 もんじゅ事故前の証言録 via asahi.com

核兵器に使われるプルトニウムの大量保有につながる核燃料サイクルについて、旧通商産業省や科学技術庁の幹部が1991年、膨大な経費がかかることや日本の核武装に対する国際社会の警戒感を招くことを理由に慎重論を唱えていたことが分かった。原子力政策の重鎮で原子力委員を務めた故・島村武久氏が、原子力にかかわった政治家や学者らを招いた研究会に出席した当時の担当官僚の証言録に残されて いた。核燃料サイクルの中核を担う高速増殖炉「もんじゅ」の事故前で、政府が研究開発を奨励していた時期に証言されたものだ。 90~93年に通産省資源エネルギー庁技術課長だった谷口富裕氏は、核燃料サイクルについて「全体的展望、戦略に欠け、経済的に引き合わない」と指摘。 プルトニウムの大量保有につながるため、「政治的には(各国が)日本に警戒心を高めている中でうまくいくわけがない」と語った。 続きは核燃料サイクル、官僚に慎重論 もんじゅ事故前の証言録

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日立・GE連合:リトアニア原発の優先交渉権を取得-東芝・WH退け via Bloomberg.co.jp

7月14日(ブルームバーグ):日立製作所は14日夜、リトアニアが建設を計画しているビサギナス原子力発電所について、提携先の米ゼネラル・エレクトリック(GE)とともに同国政府から優先交渉権を得たと発表した。東芝傘下の米ウェスチングハウス・エレクトリック(WH)に競り勝った形だ。リトアニアの首都ビリニュスで記者会見した同国エネルギー省のロマス・シュベダス副大臣によると、同国政府は今年末までに日立側と契約を結び、2020年までに同原発を竣工させる予定。同副大臣は「われわれは最もエコノミーな提案を選んだ」と述べたが、建設コストは明らかにしなかった。 続きは日立・GE連合:リトアニア原発の優先交渉権を取得-東芝・WH退け ◇ 英語記事: ・Lithuania Wins on Germany’s Nuclear Exit With Hitachi Offer via Bloomberg

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もう「安い」と言わない=原発の発電単価で経産相 via 時事ドットコム

海江田万里経済産業相は20日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、「原発はコストの安い電源という話があった。やはり今となっては、もう間違いではないだろうか」と述べ、「これからは安いコストの電源とは言わない」と宣言した。 続きはもう「安い」と言わない=原発の発電単価で経産相

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22年前に製作された福島第一原発に問題提起した映画が公開『あしたが消える-どうして原発?-』via シネマトゥデイ

[シネマトゥデイ映画ニュース] 19日、原子力発電所の危険性を訴えるため、1989年に制作された、福島第一原子力発電所を追うドキュメンタ リー映画『あしたが消える-どうして原発?-』の試写会が渋谷のユーロスペースで行われ、プロデューサーの平形則安、溝上潔、監督の千葉茂樹、監修の西尾 漠ら当時のスタッフがトークショーを開催。原発反対への熱い思いを語った。チェルノブイリ原子力発電所事故から3年、人々がまだ原発に対して大きな疑念を抱いていた1989年に制作された本作。平形は、当時から今と同じ く、原発が日本の使用電力の20数パーセントを占めていたことを危惧(きぐ)していたといい、「もし日本で事故が起きていたら、明日が消えてしまうのでは ないかと思い(本作を)作りました。非情に残念ながら、今回の事故で、事故以前の日常は消えてしまいました」とタイトルに込めた思いを説明。原発事故によ り制作から22年経った今、本作が改めて上映されることには「映画1本の力がどれほどある、というわけではないですが、22年前は力が及ばず、無力感にさ いなまされています」と複雑な思いを明かした。 続きは22年前に製作された福島第一原発に問題提起した映画が公開『あしたが消える-どうして原発?-』

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