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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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- Australia mistakenly included on list of countries joining US-UK civil nuclear deal, British government says via The Guardian 2024/11/20
- 被ばく研究の灯は消さない 国や自治体が「風化待ち」の中、独協医科大分室が移転してまで続ける活動の意義via東京新聞 2024/10/05
- Chernobyl-area land deemed safe for new agriculture via Nuclear Newswire 2024/09/26
- 長崎「体験者」の医療拡充 なぜ被爆者と認めないのか【社説】via 中国新聞 2024/09/23
Discussion / 最新の議論
- Leonsz on Combating corrosion in the world’s aging nuclear reactors via c&en
- Mark Ultra on Special Report: Help wanted in Fukushima: Low pay, high risks and gangsters via Reuters
- Grom Montenegro on Duke Energy’s shell game via Beyond Nuclear International
- Jim Rice on Trinity: “The most significant hazard of the entire Manhattan Project” via Bulletin of Atomic Scientists
- Barbarra BBonney on COVID-19 spreading among workers on Fukushima plant, related projects via The Mainichi
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Tag Archives: 安倍昭恵
安倍昭恵さんが訪問した「フェルトハイム」ってどんなところ? 自然エネルギー100%自給の村 via The Huffington Post
安倍晋三首相とともにヨーロッパを歴訪中の昭恵夫人は4月30日、ドイツのフェルトハイム村を視察したことを自身のFacebookに投稿した。 フェルトハイムは、ベルリンから南西約60kmのブランデンブルク州にある、人口約130人の小さな村だ。バーも美術館もないが、2010年10月にドイツ国内で初めて、自然エネルギーを利用しての電力自給自足を達成した自治体となった。 主に発電に利用しているのは風力とバイオガス。43基の風力タービンは7万4,100キロワット時(kWh)を、バイオガス工場は400万kWhをそれぞれ発電する。そのうち、村で消費する1%を除いて販売され、ドイツ国内の電気料金を半分程度下げることに貢献しているという。 2011年の福島第一原発の事故以降は、村に視察に訪れる人が増加。年間に約3000人が訪問するほどになった。ドイツ誌・シュピーゲルはフェルトハイムについて、「今や再生可能エネルギーへの転換を目指す世界中の街の、“灯台のような存在”だ」と報じている。 (略) ■失業率ゼロを誇る エネルギーの自給自足ができるようになったフェルトハイムには、電気料金以外にも喜ぶべき点がある。失業率がほぼゼロに近いということだ。ドイツの平均失業率が30%であるのと比較すると、その数は驚異的だ。 フェルトハイムの主産業である農業を行う人だけでなく、同村で行われてるようになった発電・送電事業でも仕事が生まれ、また、村にはさらに太陽光パ ネル工場ができたため、この工場で働く人もいる。エネルギーの自給自足により、新たな雇用が生まれる好循環を生んだことになる。 視察を終えた昭恵さんが、「美しい素敵な所」とフェルトハイムについて言及する一方、安倍首相は29日、ドイツの有力紙「フランクフルター・アルゲマイネ」のインタビューに書面で答え、原発は簡単にやめられないとコメント。メルケル首相自らが脱原発を掲げたドイツに比べ、日本で自然エネルギーによる自給自足の自治体が誕生するのは、もう少し先の事になりそうだ。 全文は 安倍昭恵さんが訪問した「フェルトハイム」ってどんなところ? 自然エネルギー100%自給の村 関連記事:A Power Grid of Their Own: German Village Becomes Model for Renewable Energy via Spiegel
昭恵夫人「メンテナンスできるか」 原発輸出に再び疑義 via 朝日新聞
安倍晋三首相夫人の昭恵さんは29日のBS11の番組で、安倍政権が成長戦略の柱に掲げる原発輸出について「海外できちんとメンテナンスが行われるかわからない。万が一の時、日本はどう対応するのか」と述べ、疑問を呈した。 昭恵さんは番組で「代替エネルギーがあるなら原発をやめるべきだとは思うが、すぐには難しいのかもしれない」としつつ、「日本は技術立国なので、(代替エネルギーの)技術が出てくることに期待したい」と語った。 (略) 今年6月にはNPO法人主催の講演で「私は原発反対なので非常に心が痛む」とも語っていた。 全文は昭恵夫人「メンテナンスできるか」 原発輸出に再び疑義
安倍首相夫人「私は原発反対」 国会内で講演 via 北海道新聞
安倍晋三首相の昭恵夫人は6日、国会内で講演し、安倍政権が世界各国に日本の原発輸出を図っていることに対し、「私は原発反対なので、非常に心が痛むところがある」と述べた。首相夫人が政府方針と異なる意見を公の場で語るのは異例だ。 […] この中で昭恵夫人は「原発に使っているお金の一部を新しいエネルギーの開発に使い、日本発のクリーンエネルギーを海外に売り込んだらもっといい」との持論を披露した。 また「私は家庭内野党。(周囲の人は)嫌なことは、だんだん権力を持つと(首相に対して)言えなくなる」と述べ、最近は夫人自身が耳障りなことを首相に直接伝えていることを明かした。 全文は 安倍首相夫人「私は原発反対」 国会内で講演
この国と原発:第8部・自民党、再び/2 新規着工、揺れる山口・上関 via 毎日jp
◇反対派の声拾う首相夫人 原子炉設置許可申請が全国で唯一提出されている山口県上関(かみのせき)町の中国電力上関原発。東京電力福島第1原発事故を受け、民主党政権は着工を認めない方針を打ち出した。しかし、昨年12月の衆院選で自民党が圧勝すると、衆院山口4区の安倍晋三氏(58)は首相就任を前に「全国で新設をどう考えていくかはもう一度見直していきたい」と早くも方針転換をほのめかした。 上関町がある衆院山口2区では安倍氏の実弟、岸信夫氏(54)が圧勝した。「うちは『原発選挙』。(訴えるのは)推進か反対かしかない。『岸さんは推進だよ』と言ってお願いした」と自民党上関支部長の右田勝町議(71)。町民団体「上関町まちづくり連絡協議会」の古泉直紀事務局長(54)も「町は衰退の一途。(原発計画を)前に進めてほしい」と話す。 続きは この国と原発:第8部・自民党、再び/2 新規着工、揺れる山口・上関