Tag Archives: 六ヶ所

『原子力政策転換に企業など警戒感』 via Web東奥・ニュース

 福島第1原発の事故を受け、国が原子力政策を見直す姿勢を示したことで、再処理工場が立地する六ケ所村の企業や村議らの間に警戒感が広がっている。村は当面、国の対応を注視する構えだが、仮に核燃料サイクル政策が後退すれば、村経済や雇用が打撃を受ける可能性があるとして「死活問題になりかねない」(村内企業経営者)との声も上がっている。 『原子力政策転換に企業など警戒感』

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渋谷アップリンクで鎌仲ひとみ監督特集 – 3作品緊急上映 4/3-4/25

『鎌仲ひとみ監督特集』が4/3(日)~4/15(金)、渋谷のアップリンクで開催されます。 上映作品は『六ヶ所村ラプソディー』、『六ヶ所村通信no.4』、『ヒバクシャ~世界の終わりに~』の3つです。 以下は、同サイトに掲載された鎌仲監督のメッセージです。 311以後を生きる 福島原発の事故によってすでに膨大な放射性物質が環境に放出されてしまった。 放射性物質は自然循環に入り込み、私たちの元へとやってきた。 「ヒバクシャー世界の終わり」で私はヒロシマ・ナガサキ以降にうまれた新しい「ヒバクシャ」にイラクで出会った。 石油争奪戦争に打ち込まれた原子力産業のごみから作られた劣化ウラン弾がイラクの子供たちから命を奪っていた。 遠いイラクで起きていることと私たちが日本で毎日電気を使う生活がつながっていることをあまりにも多く人々が知らなかった。 原子力発電に頼ることの内実、意味を「六ヶ所村ラプソディー」で問いかけた。 原発の正体、放射能汚染の危機を知ってもらいたかった。 そして、「ミツバチの羽音と地球の回転」で原発から足を抜く希望を描いた。 希望へと至る道程には絶望が埋め込まれている。そこを経ることなくして希望を手にすることはない。 二本の映画を観て311以降に生きることの意味を見出していただきたい。 そして考えていただきたい私たちはこれから何をするのかを。 メッセージ:鎌仲ひとみ スケジュール、会場等の詳細は『鎌仲ひとみ監督特集』から。

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[event] 反原発・銀座デモ・パレード 3/27

反原発・銀座デモ・パレード(転載歓迎とのことなので、某メーリングリストより転載します) 3月27日(日) 集合13:45、出発14:00 集合場所:銀座の水谷橋公園(中央区銀座1-12-6)地図 (ホテル西洋銀座・テアトル東京の隣)地下鉄銀座一丁目または京橋駅下車数分) 解散は日比谷公園予定 いつもは、『STOP再処理 LOVE六ヶ所 パレード』としてきましたが、今回は、福島原発震災発生のため、タイトルも変更してデモを行いたい と思います。横断幕やプラカードなど持って来て下さい。日比谷公園では短時間ですが、最新状況も報告します。 【上記2つの行動の主催】再処理とめたい!首都圏市民のつどい 呼びかけ団体:原水禁国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!東京(旧称 ストップ・ザ・もんじゅ東京)/大地を守る会/福島老朽原発を考える会/日本山妙法寺/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室/たんぽぽ舎

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