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食の安全考えよう 歌手・UAさんら団体設立 via 琉球新報

【名護】東日本大震災の発生から11日で10カ月を迎える。東京電力福島第1原発事故を機に神奈川から沖縄に移り住んだ歌手のUA(ウーア)さんは、沖縄 に避難してきた友人らと、内部被ばくなど食の安全を考える団体「ティダノワ」を立ち上げた。3月10、11の両日に名護市の21世紀の森公園で、ライブと 専門家の講演を合わせた「ティダノワ祭」を開催する。メンバーは「原発から離れた沖縄にも放射線で汚染されたものが流通する可能性はある。不安をあおるだ けではない、知恵と情報が必要」と訴えている。 UAさんは昨年4月、放射線の子どもたちへの影響を心配して本島北部へ移住した。母親が奄美出身ということもあり、沖縄に懐かしさとエネルギーを感じたという。「沖縄を守るため自分に何ができるか」。その答えが祭りだった。 ティダノワは、祭りの主催団体と食の安全を考える親たちのネットワークとして11月11日に発足。今月8日には、普天満山神宮寺で催された震災避難者を支援するイベント「つなぐおもい」で祭りをPRした。「つなぐおもい」の収益はティダノワに寄付された。 続きは食の安全考えよう 歌手・UAさんら団体設立

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安全な食生活を目指して(1)・・・まず、頭の整理をしておこう!via Blogos

武田邦彦 福島原発事故以来、多くのお母さんが安全な食生活を目指して、頑張っています.そして食品安全が山場にさしかかってきました.ここが正念場です!! ごく最近、明治の粉ミルクの汚染(30から40ベクレル(セシウム以外のものも考慮)、40万缶)が露見しました。まず、理解しておかなければならないの は、1)国の暫定基準1キロ500ベクレルは子供には厳しいこと(1年5ミリ)、2)汚染が発表されるのは子供が食べた後、3)外食に危険な食材が回って いる、ということです。 まず、第一の問題ですが、国が決めた食材の暫定基準値はセシウムだけで1年5ミリで、これが危険か安全かということを専門家やマスコミは一般人に説明しようとしています.でも、食品からの被曝の問題は実に複雑で、ちょっとした知識では正確に理解できません。 だから、私たちは「専門家が3月11日以前にやってきたこと」をそのまま経験として理解した方が正確です.たとえば、「電力会社ですら成人男子の従業員の 被曝を1年1ミリに制限していた」という事実や、「1年5ミリ以上で白血病になった成人男子を国が労災に認定していた」、「福島に派遣される医師の交代は 5ミリシーベルトの被曝で行われている」ということを考えて、より感度の高く、被曝しやすい子供の10年後のために注意をしてあげなければならないという ことです。 続きは安全な食生活を目指して(1)・・・まず、頭の整理をしておこう! ◇ 関連記事: ・【 2011年12月7日 明治粉ミルクから放射性セシウム 原発事故後に埼玉県工場で加工 】via サイエンスポータル編集ニュース

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