Tag Archives: 食の安全

フラガールが稲刈り、福島 風評被害払拭の願い込めvia上毛ニュース

東京電力福島第1原発事故の風評被害を払拭しようと、昨年から販売を始めた福島県いわき市産のブランド米「いわきライキ」の収穫作業が27日、市内であり、同市の温泉施設スパリゾートハワイアンズのダンスチーム「フラガール」が稲刈りをした。  カウボーイの衣装で参加したフラガールの寿々木麻美さん、西尾涼子さんが鎌を手に、黄金色に輝く稲穂を刈り取った。 […] ブランド米は、放射性物質検査で安全が確認されたコメのイメージアップを図ろうと、市やJAなどでつくる団体が企画。 全文を読む。

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台湾 福島周辺4県からの農作物・食品の輸入を許可 via Sputnik

台湾は、福島第一原発事故後の放射能汚染を懸念して以前導入された福島周辺4県からの農作物及び食品の輸入禁止措置を解除した。その一方で、福島県から台湾への食品輸入に対する禁止措置は維持される。  (略) 来週から台湾では、茨城、群馬、栃木及び千葉県からの食品の輸入が許可される。なおロシア農業監督庁は、すでに7月16日から、青森県の23の魚の加工業者からの海産物の輸入を部分的に許可した。 全文は台湾 福島周辺4県からの農作物・食品の輸入を許可

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禁輸の日本食品を不正輸入した24社に罰金計6000万円/台湾 via フォーカス台湾

(台北 9日 中央社)台湾が禁輸している福島などの5県で生産、製造された食品が不正に輸入、販売されていた問題で、衛生福利部(衛生省)食品薬物管理署は8日、食品 安全衛生管理法に違反したとして業者24社に罰金および罰則を科す方針を発表した。今後違反商品の輸入許可通知を取り下げる。罰金総額は計1539万台湾 元(約6000万円)に上るとみられている。 (略) 東京電力福島第1原発事故の発生後、輸入が禁止されているのは、福島のほか、茨城、栃木、群馬、千葉の5県で生産、製造された食品。今年5月には日本産の全ての食品に都道府県ごとの産地証明、一部に放射性物質検査証明の添付を義務化する規制が加えられた。 全文は禁輸の日本食品を不正輸入した24社に罰金計6000万円/台湾

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韓国、水産物禁輸崩さず 政府間協議は平行線で終了 via 朝日新聞

東京電力福島第一原発事故からの汚染水流出を受けて、韓国が福島など8県の水産物の輸入を禁止している問題で、25日、日韓両政府の二国間協議がスイス・ジュネーブであった。非公開で前日から続いた協議は妥結せずに終わった。日本側が規制撤廃を求めたのに対し、韓国側は応じず、協議は平行線のままだった。 韓国は2013年9月から、福島第一原発の汚染水流出による放射能汚染の可能性を理由に、福島、茨城、群馬、宮城、岩手、栃木、千葉、青森の8県の水産物の輸入を禁止。この影響で12年に2万3233トンだった韓国の日本産水産物の輸入量は、13年は2万723トン、14年は1万8285トンに減った。 日本側は、韓国の規制には「科学的根拠がない」などとして規制の撤廃を求め、今年5月下旬に世界貿易機関(WTO)に提訴する手続きに入った。今回の協議はこの紛争解決手続きの一環として開かれ、交渉関係者によると、韓国側は規制について「国民の健康のための措置で、WTOの規則に沿ってとられている」などと主張し、従来の姿勢を崩さなかった。 両国は昨年12月と今年1月、共同で福島県、北海道、青森県の魚介類の放射性物質を調査。日韓どちらの調査結果でも基準値(1キロあたりセシウム100ベクレル)を上回るものはなかった。危険性が高いストロンチウムやプルトニウムは、日本側の調査では検出されず、韓国側の調査でもごく微量だった。 こうした結果が出ても、韓国では、日本産水産物に対する国民の根強い不安がある。 続きは韓国、水産物禁輸崩さず 政府間協議は平行線で終了

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「ダイソー」が禁輸の群馬製コーヒー輸入、商品差し押さえ/台湾 via フォーカス台湾

(台北 8日 中央社)衛生福利部(衛生省)食品薬物管理署は、39元均一ショップ「ダイソー」を展開する台湾大創百貨によって日本から輸入したコーヒー計2008キロ が、輸入禁止地域に指定されている群馬で製造されていたとして商品を差し押さえたと発表した。市場への流出はない。 台湾では福島第1原発事故の発生以降、福島、茨城、栃木、群馬、千葉で生産、製造された食品の輸入を禁止している。同社は今年3月にも輸入禁止地域からの食品を産地表示を偽装した上で販売していた。 続きは「ダイソー」が禁輸の群馬製コーヒー輸入、商品差し押さえ/台湾 当サイト既出関連記事: 台湾、日本からの食品輸入すべて停止 協議物別れで15日から実施 via 産経ニュース

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福島県大熊町:原発避難区域に野菜工場 16年度稼働へ via 毎日新聞

 東京電力福島第1原発が立地し、全町避難が続く福島県大熊町に、野菜や観賞用の花を生産する大規模な屋内工場が建設される。大熊町が栽培技術を持つ企業と提携し、第三セクター方式で来年度中の稼働を目指す。県内のスーパーなどで販売し、地域再生の目玉事業にするつもりだ。 町によると、工場の建設予定地は第1原発の南西9キロの居住制限区域(年間積算放射線量20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下)にあり、国は除染を終えている。原発事故の避難指示区域に野菜工場が建設されるのは初めて。 野菜工場では外気から遮断された密閉空間で水耕栽培する。換気もフィルターを通すなど放射性物質の影響を受けないようにする。栽培品種は、レタスなどの葉野菜のほか大根などの根菜も検討している。総工費は12億円を見込み、福島再生加速化交付金を利用する。 続きは福島県大熊町:原発避難区域に野菜工場 16年度稼働へ

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4月採取の福島市産のコシアブラから、1万4849ベクレルのセシウム検出。山菜、キノコ類の放射能汚染、一向に衰えず via Finance GreenWatch

(抜粋) 今回の検査は、市民が持ち込んだ自家用食品を対象としたもので、2060件の調査対象のうち、セシウムを検出した割合は約4割の38.7%、100 ベクレル(kg当たり)の基準超過率は15.25%で、引き続き一定の比率での汚染食品が日常化していることが改めて判明した。 セシウム検出率、基準超過率を過去2年と比べても、ほとんど変わっていない。基準超過率では2013年4月が14.6%、2014年4月15.8%、今年が15.2%とほぼ同水準で推移している。 個別食品では、山菜のコシアブラが測定件数119件のうち、ほぼすべての117件でセシウムを検出、基準超かも109件と、9割以上(91.6%) の汚染率となっている。しいたけ(原木)も、最高値2187ベクレルで、基準超過率は88.5%、わらび1070ベクレル、基準超過率5.0%,タラノメ 798ベクレル、同25.1%などとなっており、山菜、キノコ類の汚染の継続が目立つ。 全文は4月採取の福島市産のコシアブラから、1万4849ベクレルのセシウム検出。山菜、キノコ類の放射能汚染、一向に衰えず 関連記事: ご家庭の食品中に含まれる放射性物質の測定結果をお知らせします(5月21日更新)via ふくしまウェブ 当サイト既出関連記事: 食品の放射線汚染はもう問題ない! 山菜を堪能するバスツアーで味わった福島の現状 via 現代ビジネス

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食品の放射線汚染はもう問題ない! 山菜を堪能するバスツアーで味わった福島の現状 via 現代ビジネス

川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 「福島に山菜を食べに行こう!」というバスツアーの企画があったので参加した。東京工業大学の原子炉工学研究所の澤田哲夫先生と、福島の現地で八面 六臂の大活躍中の地域メディエーター・半谷輝己氏の両氏が、発案者、および世話人。半谷氏のしている「メディエーター」というのは、地域住民と行政との間 に立ち、情報やデータの見方、地域の文化や風習を”通訳”する仕事だ。 バスの中は、参加者の自己紹介でさっそく盛り上がる。原子力の専門家あり、環境省のお役人あり、ゼネコンの社員あり、某有名広告代理店の社員あり、 変わったところでは、キノコの専門家でもある薬剤師の女性あり。元読売新聞の記者や、現役の朝日新聞記者、元東電の社員もいれば、中部電力やNUMO(原 子力発電環境整備機構)の社員もいた。NUMOは、核廃棄物の処理に携わっている会社だ。 […] 私が参加した理由はというと、日頃、いろいろなデータを参考に、福島の食品は安全であると主張している手前、ときどき現地で食体験をするのは有意義 であろうと思ったこと。もちろん、取れたての山菜を堪能できるという楽しみもあるし、いつもネタ探しに四苦八苦しているこのコラムでも紹介できる。一挙両 得ならぬ、一挙三得である! […] ただ、食品の放射線汚染に関しては、もう問題はないようだ。欧米より10倍厳しい基準値さえ、たいていクリアしている。農薬まみれの作物や、添加物満載の食品、特に、煙草やお酒の方が、おそらく健康に対する被害は大きいとか。でも、お話も良いが、お腹が鳴る。 さて、いよいよ山菜の御馳走会。調理室に改造された隣の教室から、何十もの大皿が次々と運ばれてくる。天ぷらだけでも、6、7種類。桑の新芽(伊達市 内)、タラの芽(里山に自生)、野フキ、シドケ(安達太良山に自生)、グリーンアスパラ、ワラビなど、どれもからりと揚がっていてすばらしく美味しい。お 酒は、生ビールと地酒の霊山。 […] 一つだけ、コシアブラという山野に自生している山菜が、230ベクレル/kgで、基準値を超えていたらしい。だから、これは里山がっこうでは提供できず、 半谷氏からのおもてなし。実は、欧米の基準は1000ベクレル/kgなのに、日本だけ100ベクレル/kgなので、それに対する無言の抗議のようだ。私た ちも無言で美味しくいただく。全員、満腹。 たいへん楽しく、美味しい食事会であったが、しかし、実際問題として風評被害はいまだに大きいようだ。いくら安全と頭でわかっていても、嫌な人は嫌。もち ろん食べたくない人は食べなくてもよいが、基準値や摂取制限などは、もう少し現実に合わせるべきではないかと思う。そうしないと、福島はいつまでたっても 復興しない。 […] また、これも上念氏の話だが、放射線の量は、1964年の東京の値が、震災のあとの福島の約200倍だったそうだ。中国の核実験のせいである。それについては、私も拙著『ドイツの脱原発がよく分かる本』 の中で触れている。中国は1964年、日本人が東京オリンピックで浮かれている最中に大々的な核実験を開始し、公式発表しただけでも46回の核実験が、桜 蘭遺跡周辺で69年まで続いた。放射能の総量は、チェルノブイリの被害の500万倍だ。ウイグル族からは19万人もの急性死亡者が出たという。 60年代の終わり、佐世保に入港した米軍の原子力潜水艦が核を積んでいるの、いないのと大騒ぎをしたが、私たちは、当時、すでにかなりの放射能を浴 びていたようだ。そして、中国で原発がどんどん増えている昨今、ひとたび事故が起こると、また同じ状況になる可能性は高い。もっとも、当時、それだけ浴び てもたいして健康被害は出なかったようなので、過度に心配することはないのかもしれないが、でも、福島の山菜は怖くない私も、そちらの方は若干怖い。 さて、楽しく美味しかった福島山菜ツアーだったが、心が暗くなるような話も耳にした。福島には、”福島はもう安全だ”という主張を嫌う人たちもいる らしい。私たちは、福島の風評被害が収まり、1日も早く復興できるようにと願っているが、それが迷惑がられるとなると、何をしていいのかわからなくなる。 […] 全文は  食品の放射線汚染はもう問題ない! 山菜を堪能するバスツアーで味わった福島の現状

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台湾、日本からの食品輸入すべて停止 協議物別れで15日から実施 via 産経ニュース

台湾当局が東京電力福島第1原発事故後に導入した日本の食品に対する輸入規制を強化する問題で、日台双方の窓口機関による協議が13日、台北市内で行われた。関係者によると協議は物別れに終わり、15日から日本からの食品輸入が全て停止することが確実になった。 協議には、日本側から農林水産省や経済産業省の課長級も出席した。台湾は震災以降、福島など5県の食品の輸入を禁じており、(1)日本から出荷される全て の食品に都道府県別の産地証明(2)東京都や静岡県など特定地域の水産品、茶類、乳幼児食品など3分類800品目超の「高リスク産品」に放射線検査証明- の添付をそれぞれ求めている。 台湾側は今年4月16日、規制強化を一方的に発表。日本側は「科学的根拠に欠ける」として撤回を求めていた。 続きは 台湾、日本からの食品輸入すべて停止 協議物別れで15日から実施

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台湾 日本食品の規制強化 方針変わらず via NHK News Web

台湾当局が日本からの食品輸入に関する規制を強化すると表明したことに対し、日本側は撤回を求めていますが、台湾の高官は今月15日から規制強化を実施する方針に変わりはないと説明しました。 台湾当局は東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと、福島など日本の5つの県からの食品輸入を停止しています。 それに加えて今月15日からは規制を強化すると表明し、具体的には、日本からのすべての輸入食品に都道府県ごとの産地証明の添付を義務づけ、特定の地域の一部の食品は放射性物質の検査を義務づけるとしています。 これに対し、日本の農林水産省は「科学的な根拠がなく、一方的だ」として撤回するよう申し入れています。 こうしたなか、台湾の衛生福利部の許銘能次長は7日、記者会見し、輸入を停止している日本の5つの県で作られた加工食品がことし3月に一部流通していたことや、これまでに日本からの輸入食品から微量ながら放射性物質が検出されたケースがあると指摘しました。 そのうえで、許次長は「住民の食の安全を守るために措置を取る必要がある」と述べ、今月15日から規制を強化する方針に変わりはないと説明しました。 続きは台湾 日本食品の規制強化 方針変わらず

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