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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 鎌田慧
脱原発法制定へ 市民と議員の集い 「廃炉へ立法有効」「手を取り合って」 via 東京新聞
作家や弁護士らでつくる「脱原発法制定全国ネットワーク」は二十九日、市民と国会議員の集いを東京・永田町の衆院第二議員会館で開いた。与野党の国会議員四十一人や代理出席の秘書三十八人ら計約二百人(主催者調べ)が参加した。 民主党の菅直人前首相は「福島原発事故では、首都圏の三千万人が避難を余儀なくされるリスクがあった。その巨大なリスクを考えれば、原発は廃止するしかない。本来なら国民投票が最も望ましいが、議員提案や市民提案による立法は極めて有効だ」と語った。 […] ネットワーク代表世話人の一人で、作家の鎌田慧さんは「国会議員と市民が手を取り合い、協力し合って、脱原発法成立という歴史的快挙をぜひ実現し たい」と力を込めた。都内の私立大二年、松阪充訓さん(20)は「総選挙では、脱原発に賛成した候補者に一票を投じたい」と話していた。 全文は 脱原発法制定へ 市民と議員の集い 「廃炉へ立法有効」「手を取り合って」
原爆も原発もいらない 強まる「脱原発を」の声――8・6広島 via ちきゅう座
(抜粋) 生協の全国組織、日本生活協同連合会が毎年8月5日に全国各地の生協の代表を広島市に集めて開いている恒例の「ヒロシマ虹のひろば」でも変化がみられた。 昨年の「虹のひろば」の主催者あいさつでは、原発問題への言及はなかった。浅田克己会長は「日本生協連は、今回の原発事故を契機として、生協としての長期的なエネルギー政策を確立するための検討を始めた」と述べるにとどまった。 しかし、今年の「虹のひろば」では、主催者あいさつで登壇した芳賀唯史・専務理事が「私たちの願いは二つ。一つは被爆の実相をこれからの世代に継承する すること。もう一つは、核兵器も戦争もない世界を、という広島の願いを全国に伝えることと、原子力発電に頼らない世界を築くことです。すなわち、私たちの 願いは核兵器、戦争、原発のない世界をつくることです」と呼びかけた。 日本生協連は今年1月、政府に「原子力発電に頼らないエネルギー政策への転換」を求める提言をまとめており、この日の専務理事あいさつは、こうした提言を踏まえたものだったと思われるが、生協の首脳が組合員を前に脱原発の姿勢を明確にしたものとして印象に残った。 市民グループが結集する「8・6ヒロシマ平和のつどい」実行委員会(代表、田中利幸・広島市立大学広島平和研究所教授)は、今年も8月5日につど いを開いたが、会場に掲げたスローガンは「核・原子力と“生きもの”は共存できない ヒロシマから反被曝の思想を!」。 実行委はこれまで「核と人類は共存できない」と主張してきたが、核と共存できないものが、動物や植物を含むすべての生きものにまで拡大された。核による危 機が深まっているとする実行委メンバーの意識が、スローガンの深化を生んだとみていいようだ。 8月6日、約5万人を集めて開かれた広島市主催の平和記念式典では、恒例の平和宣言が松井一實市長によって読み上げられたが、そこには「あの忌ま わしい事故を教訓とし、我が国のエネルギー政策について、『核と人類は共存できない』という訴えのほか様々な声を反映した国民的論議が進められています。 日本政府は、市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策を一刻も早く確立してくださいた」とあった。 これに対し、マスメディアでは「脱原発に踏み込まず」との見方が一般的だったが、評論家の鎌田慧さんは、原水禁の広島大会まとめ集会で「森瀧市郎さんの 『核と人類は共存できない』という訴えを取り込んでいたり、市民の暮らしと安全を守るためのエネルギー政策の確立を政府に求めているのだから、宣言は間接 的に脱原発を訴えているものととらえるべきではないか」と話した。市民の間には、原発推進と脱原発の両論がある。市長としては、これがギリギリの表現だっ たということであろうか。 ともあれ、平和記念式典に臨んだ野田首相も、式典後の記者会見で「原発依存度をゼロにした場合の課題や克服策の検討に入る」と表明せざるをえなかった。 「8・6」の前日、8月5日付の新聞各紙朝刊は、政府が全国11カ所で開いたエネルギー政策の意見聴取会の結果を伝えていた。それによると、2030年 までに原発ゼロを求める意見が7割を占めたという。「脱原発」を求める思いが、急速に国民に浸透しつつあることを示す数字である。ついに、日本人の多数が 原子力の軍事利用はもちろん、平和利用をも否定するところまで来たのだ。今夏の「8・6」を中心に広島であったさまざまな催しでの論議は、こうした国民意 識を反映したものであったと言えよう。 これらの催しを見て回る中で、さまざまな発言に出合ったが、一番心に残ったのは次のような発言だった。 「原爆と原発は2つの罪悪なんです。絶対あってはならない罪悪なんです。原爆があったから原発がつくられた。原発があるから原爆がつくられる。だから、核はなくさなくてはならないのです」。鎌田慧さんの言葉である。 全文は原爆も原発もいらない 強まる「脱原発を」の声――8・6広島
さよなら原発1000万人集会 許さない大飯原発再稼働 via YouTube
20120606 (1/2)さよなら原発1000万人集会 許さない大飯原発再稼働 <オープニングコンサート> 司会 富山洋子 日本消費者連盟 寿Kotobuki 加藤登紀子 20:50 http://www.youtube.com/watch?v=SzpulFa1EbE&feature=relmfu 20120606 (2/2)さよなら原発1000万人集会 許さない大飯原発再稼働 <スピーチ> 佐高信 「サヨナラ原発福井ネットワーク」山崎隆敏代表 6:17 署名取り組み報告 14:45 富山洋子 35:00 鎌田慧 37:40 大江健三郎 43:20 落合恵子 49:10 集会アピール 42:37 パレード 47:30 http://www.youtube.com/watch?v=DKE7uiUIttE&feature=relmfu
【集会のお知らせ】さようなら原発1000万人アクション
5.26講演会★さようなら原発 ―脱原発・持続可能で平和な社会をめざして― \_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_\_ 「原発がなくても大丈夫!!」 ■日時:2012年5月26日(土)開場13:00 開会13:30 閉会16:30 ■会場:日本教育会館(地下鉄「九段下駅」「竹橋駅」5分 「神保町駅」2分~ 5分、JR「水道橋駅」15分) 地図はこちら http://www.fdj.com/semi/map-nkk.html ■参加費:500円 ■内容:開会・発言 鎌田慧(ルポライター・呼びかけ人) ・経済のこと、原発がない社会のこと 金子勝(慶応大学教授・原子力委員会 新大綱策定会議) 村上達也(東海村村長) ・福島の写真をプロジェクターで上映 大石芳野(写真家) ・シンポジウム、討議、質問 井野博満(東京大学名誉教授・安全保安院ストレステスト意見聴取会専門委員) 松原弘直(ISEP環境エネルギー政策研究所首席研究員) 司会:藤本泰成(平和フォーラム・原水禁事務局長) ・閉会 ◎主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会 (内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田慧、坂本龍一、澤地久枝、瀬戸内寂聴、 辻井喬、鶴見俊輔) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 昨年5月から多くの皆様にご協力いただいてきた「さようなら原発 1000万人署名」もいよいよ提出の段階を迎えます。これに先立って、 「原発がなくても大丈夫!!」と言われる根拠を理論的に確認するた めの講演会を開催します。この講演会を「7.16さようなら原発10万人 集会」の成功につなげて、今後の運動に向けてのバネとしたいと考え ます。どなたでも参加できます。(先着順となりますので、満席の際 はご容赦ください)。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 連絡先:事務局 TEL:03-5289-8224 FAX03-5289-8223 sayonara.nukes▲gmail.com(▲を@に変えてください) Web:http://sayonara-nukes.org/ Twitter:@Action10mil … Continue reading
鎌田慧さん、澤地久枝さん、内橋克人さんが出席「さようなら原発1000万人アクション」記者会見を開催
はじめに 六月十五日に東京千代田区の「アルカディア市ヶ谷」で、「原発にさようなら集会」と「原発にさようなら一〇〇〇万人署名」の二つの脱原発行動のスタートを告知する記者会見が行われました。この二つの運動は、内橋克人さん、大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さん、坂本龍一さん、澤地久枝さん、瀬戸内寂聴さん、辻井喬さん、鶴見俊輔さんの九人が呼びかけたものです。記者会見には、内橋克人さん、鎌田慧さん、澤地久枝さんの三人が出席し、原子力発電を止めるための思いを語り、原発を無くすための行動への参加を訴えました。 続きは鎌田慧さん、澤地久枝さん、内橋克人さんが出席「さようなら原発1000万人アクション」記者会見を開催