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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 写真
「当時もこんな空だったのかな」──カラー化した原爆写真がネットで反響 AIと人力で戦時中などの写真を色付ける「記憶の解凍」 via IT media news
76回目となる終戦記念日に先立ち、原爆の“きのこ雲”の白黒写真をカラー化した画像に「76年前の今日」というコメントを添えた投稿がTwitterで注目を集めている。 このうち9日に投稿された長崎原爆のきのこ雲の写真は、14日までに1万8000リツイート、4万1000件のいいねを記録。色が付いて現実味が増した一連の画像に対しては「当時もこんな空だったのかな」「色が付くことでタイムスリップする感覚になる」など、当時に思いをはせる声が寄せられた。 投稿したのは、東京大学大学院で情報デザインとデジタルアーカイブを研究する渡邉英徳教授(@hwtnv)。渡邉教授は、広島出身で東京大学在学中の庭田杏珠さん(@Anju_niwata)とともに、第二次世界大戦にまつわる白黒写真を、AIツールと戦争体験者との対話、当時の資料、SNSで寄せられたコメントなどを活用してカラー化する活動「記憶の解凍」に取り組んでいる。AIと人のコラボレーションによって、凍りついていた記憶を「解凍」し、戦争体験者の「想い・記憶」を未来に継承するというものだ。 渡邉教授と庭田さんの2人は、活動の一環でカラー化した写真から355枚を厳選し、2020年7月に写真集「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」(光文社新書)として出版。戦争をテーマにした写真集としては異例の発行部数6万部を超えるベストセラーになった。 […] 全文はこちら
震災10年福島〜非日常を撮り続けてvia TBS News
東京電力・福島第一原発事故で、拡散された、放射性物質。 福島市内の除染はほぼ完了し、かつて町中にあったフレコンバッグも、目立たなくなった。しかし、除染土壌の多くは、市内に点在する「仮置き場」に、移動されただけで、市民の目の前に、今も存在する。 取り戻されたかのような「日常」の中、ふと現れる「非日常」の世界。こうした風景を、撮影し続けた、赤城修司さん。撮り溜めた写真は、70万枚を超えた。彼の目に、復興に沸く社会の姿はどう映るのか。 2011年3月11日、あの日から、間もなく10年。「原子力緊急事態宣言」は、今も継続中だ。 制作:TBSテレビ ディレクター:天野環 (2020年12月20日放送 JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス)
立ち上る汚染蒸気、屋根に大穴 事故後間もない福島第一原発の空撮写真734枚を東電が公開 via 東京新聞
東京電力が、福島第一原発事故の発生から間もない2011年3月20、24の両日に無人航空機で空撮した写真734枚を公開した。写真の一部は核物質防護の理由から、東電がモザイクをかける修正をしていた。東京新聞原発取材班では、その中から13枚を選び、写真を拡大するなどして当時の状況を報告する。(山川剛史) (略) 【関連リンク】公開された734枚の写真は東電公式サイトからダウンロードできます。 写真13枚は立ち上る汚染蒸気、屋根に大穴 事故後間もない福島第一原発の空撮写真734枚を東電が公開
ふくしまの10年 無人の街を撮り続けて ①被写体を被災に変えて via 渡橋新聞
長期連載「ふくしまの10年」の新シリーズ「無人の街を撮り続けて」を始めます。福島県三春町在住の写真家・飛田晋秀(ひだ・しんしゅう)さん(73)は、現在も被災地の知人らに同行する形で撮影を続けています。地元の住民の目線で切り取った映像と撮影を続ける思いを紹介します。 福島県三春町在住の写真家・飛田晋秀(ひだ・しんしゅう)さん(73)は、もともと鍛冶や和菓子など日本の職人を被写体として撮り続けてきた。時間をかけ人間関係を構築したうえで、シャッターを切る。ゆっくりとした、しかし、濃密な時間を経て白黒の作品を生みだしていた。 そんな仕事の流儀を大きく変えたのが、2011年3月11日の東日本大震災と東京電力福島第一原発事故だ。 「全国の職人の撮影を終えてこれから写真集を出すため編集作業に入るという時でした。被災地に向かうべきか否か。自分は報道写真家でもない。迷いました」 震災の1カ月後、知人からいわき市小名浜地区への取材を提案される。「友人ら8人が津波に流され死亡した知人女性と小名浜港に向かいました。最初は津波被害のすさまじさにショックで、シャッターが切れませんでした」 その後、三春町で被災者支援を通じて知り合った富岡町の60歳代の女性から警戒区域内の自宅への同行を頼まれた。被害を写真で残すためだ。2012年1月末、本格的な被災地取材が始まった。(長久保宏美が担当します) 全文
広島原爆:投下7年後の写真集刊行 岩波書店 via 毎日新聞
原爆投下の7年後に爆心地から約2キロ圏内の広島の街を撮影した未発表の写真を、岩波書店が「立ち上がるヒロシマ1952」にまとめ刊行した。復興する広島の生き生きとした表情が収められている。 写真は岩波書店が1952年8月6日に出版した岩波写真文庫「広島−−戦争と都市」に掲載される予定 だったもの。52年春から夏にかけて市内の情景を中心に撮影されたが、同年4月にサンフランシスコ講和条約が発効し、原爆報道の制限が解かれたため、同社 は本の内容を原爆被害特集に変更。当初予定していた写真は、ほとんど使われずに終わった。 撮影したのは同文庫の編集長格だった写真家の名取洋之助さん(1910〜62)や、スタッフの長野重一さん (88)=東京都品川区。撮影を担当した岩波映画製作所(98年に倒産)にこの時のネガ106本が残っており、3000枚以上の写真が写っていた。このう ち約130枚を写真集に掲載した。 続きは 広島原爆:投下7年後の写真集刊行 岩波書店
未知の事態…爪痕深く 福島第1原発内部写真2145枚公開 via msn.産経ニュース
アメのように折れ曲がった鉄骨、散乱するがれき…。1日に公開された福島第1原発事故直後の平成23年3月15日から同年4月11日までの写真は水素爆発のすさまじさ、原発を襲った津波の爪痕の深さを物語っていた。 (略) 極めて高い放射線量が計測されたがれきが見つかった場所には地面に「キケン」という大きな文字が書かれ、目印として角材が置かれていた。 約1カ月間で撮影された2145枚の写真には、防護服に身を包み、全面マスクを付けて事故の収束作業に当たる関係者の姿が写っていた。東京電力や自衛隊、 警察、消防などの関係者は夜を徹して放水を続けた。放射性物質の拡散を防ぐ緑色の飛散防止剤を散布する作業員が、太もも部分の防護服に放射線量の計測値を 書き込む姿もあった。 公開された写真からは見えない放射能の恐怖と闘いながらの決死の収束作業だったことが改めてわかる。 全文は未知の事態…爪痕深く 福島第1原発内部写真2145枚公開
経産省前で座り込み!!「原発いらない福島の女たち」 写真掲載!via 大木晴子のページ
http://onna100nin.seesaa.net/ ブログ・原発いらない福島の女たち ブログ「ざまあみやがれい!」 http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65772087.html 「時間がない人も1分でいいから見て欲しい。「原発いらない福島の女たち」経産省交渉(動画) 私は、昨夜3時過ぎまで眠れなかった。 今日27日から始まる「原発いらない福島の女たち」経産省前で座り込みのことを考えていた。 この日は、前々からスケジュールに入れていたものがあった。 今のマスコミの中で、誠実な番組をつくりあげている「愛川欽也パックインジャーナル」の ファンで愛川欽也さんの生き方が好きで観たかった劇が浦和でおこなわれる日でした。 早朝から細かい時間の調整をしながら浦和へ行く前に経産省前に行くと決めました。 このところ家の用が多く体力的に正直不安でした。 でも、最初に真剣な眼差しをファインダーでのぞいた時に、沖縄で見た眼差しと同じ、 怒る気持ちが痛いほど感じることが出来ました。 この現場に立ち想いを共有できたことを感謝しました。 この福島の座り込みと繋がろうと都内や近郊からたくさんの支援者が集っていました。 写真とブログの続きは経産省前で座り込み!!「原発いらない福島の女たち」 写真掲載! ◇ 当サイト既出掲載記事: ・「脱原発」福島の女性ら660人 経産省前で座り込み via スポニチ