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柏崎原発再稼働「反対」減少も4割超 「賛成」は増加 via 新潟日報

参院選・新潟日報社出口調査 新潟日報社が参院選投開票日の10日に実施した出口調査では、投票行動に加えて東京電力柏崎刈羽原発の再稼働についての賛否も尋ねた。「反対」「どちらかといえば反対」の否定的な回答は計44・5%で、「賛成」「どちらかといえば賛成」の肯定的回答の計34・5%を上回った。肯定的な回答は、5月の前回調査から増加した=グラフ参照=。 続きは[有料サイト]柏崎原発再稼働「反対」減少も4割超 「賛成」は増加

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原発事故後に甲状腺がん 裁判始まる 原告女性「将来の夢よりも治療を最優先」via 日テレNEWS

福島第一原発の事故による被ばくが原因で甲状腺がんになったとして、10代と20代の男女6人が東京電力に損害賠償を求めた裁判が26日から始まり、原告の20代の女性は法廷で、病気により将来の夢を諦めざるを得なくなったと述べました。 この裁判は、福島第一原発の事故当時、福島県内に住んでいた17歳から28歳の男女6人が、事故による被ばくが原因で甲状腺がんになったとして、東京電力に対してあわせて6億円あまりの損害賠償を求めているものです。 26日、東京地裁で開かれた第1回口頭弁論で、原告の20代の女性が意見陳述を行い、「将来の夢よりも治療を最優先してきました。大学も、将来の仕事のための勉強も、全部諦めてしまいました」と語りました。 一方、東電側は請求棄却を求め、争う姿勢を示しました。 続きは原発事故後に甲状腺がん 裁判始まる 原告女性「将来の夢よりも治療を最優先」

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【録画配信】「子ども甲状腺がん裁判」支援集会・報告集会 via OurPlanet-TV

東京電力福島原発事故後、甲状腺がんとなった若者6人が東京電力を訴えた「311子ども甲状腺裁判」の第1回口頭弁論が5月26日(木)に開かれました。その支援集会・報告集会を録画配信します。 ■日時:5月26日(木)14:00~16:20 ※録画配信18:00~14:00 支援集会ゲスト:カテリーナ(ウクライナ民族楽器奏者)15:15 報告集会■場所:日比谷コンベンションホール大ホール(旧日比谷図書館地下) 動画視聴は【録画配信】「子ども甲状腺がん裁判」支援集会・報告集会

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チェルノブイリ原発事故に直面…決死隊に志願、消防士が挑む“危険な任務” 「チェルノブイリ1986」を採点!via 文春オンライン

〈あらすじ〉 1986年、ウクライナ・ソビエト社会主義共和国のプリピャチ。消防士のアレクセイ(ダニーラ・コズロフスキー)は元恋人のオリガ(オクサナ・アキンシナ)と10年ぶりに再会する。彼女が独りで育てている10歳の息子の父親が自分だと察し、家族3人での新生活を決意する。2週間後の4月26日、地元のチェルノブイリ原子力発電所が爆発し、穏やかな日常が一変する。原発の地下通路の構造に詳しいアレクセイは事故対策本部の会議に招集され、水蒸気爆発が発生すると欧州全土が放射性物質で汚染されることを知る。被曝した息子にスイスで最高の治療を受けさせることを交換条件に、アレクセイは爆発を阻止するための決死隊に志願する。 〈解説〉 未曾有の大災害に直面した消防士が、家族を守るために命がけの任務に挑むヒューマンドラマ。主演俳優ダニーラ・コズロフスキーの監督第2作。136分。 中野翠(コラムニスト)★★★☆☆当時の原発の内部はこうなっていたのかという興味。主人公(消防士)は捨て身の活躍ぶりだが、後遺症は? と気になる。 (略) 洞口依子(女優)★★☆☆☆20世紀の最も恐ろしい核災害という背景に錘が無い。学びにも欠ける。大体、恋愛ドラマ展開というその安っぽさに閉口。 全文はチェルノブイリ原発事故に直面…決死隊に志願、消防士が挑む“危険な任務” 「チェルノブイリ1986」を採点!

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原爆の遺伝的影響「将来世代まで、許せない」 被爆2世の開さん via 朝日新聞

田井中雅人 長崎県被爆二世の会は、長崎市内で「被爆二世の体験を聞く会」を開き、全国被爆二世団体連絡協議会元会長、開(ひらき)彰人さん(72)=諫早市=が証言した。開さんは「(原爆の)遺伝的影響を明らかにしてほしい気持ちと、してほしくない気持ちが同居している」と複雑な胸の内を語った。  聞く会は15日にあり、約20人が聞いた。開さんの祖母、母、2人の兄は爆心地から約4キロ離れた長与町の自宅で被爆。家具や窓が壊れてめちゃくちゃになり、母は翌日から行方不明者を捜して爆心地近くに入ったという。  戦後生まれの2歳年上の兄は45歳の時に職場で会議中に突然倒れ、のちに死亡。自身も結核や心臓病、大腸がんなどの病気を患った。長女の左腕にも障害があるが、医師は「原爆による遺伝的影響については、わからない」としている。 続きは原爆の遺伝的影響「将来世代まで、許せない」 被爆2世の開さん

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EU大統領が広島訪問 via Kyodo

ロシアの核「世界に脅威」と批判  欧州連合(EU)のミシェル大統領は13日、被爆地の広島市を訪れ、声明を発表。ウクライナに侵攻したロシアが「許し難いことに核兵器の使用に言及している」と非難。北朝鮮も「違法で挑発的なミサイル実験を繰り返している」として「世界の安全保障の脅威となっている」と批判した。  ミシェル氏は原爆資料館を視察後、記者団に「この場所と長崎で起きた苦しみは今も続いている。大量破壊兵器の廃絶は急務だ」と述べ、核軍縮への決意を表明した。 (略) ミシェル氏は、原爆投下前後の街の様子を再現したCG投影装置を眺め、説明に真剣な様子で耳を傾けていた。 全文はEU大統領が広島訪問

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原発処理水の海洋放出に向けた工事中止を要請 福島の市民団体が東京電力に 「さらなる負担と苦悩を強いる」via 東京新聞

東京電力が福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の汚染水を浄化処理した後の水を海洋放出する計画を巡り、福島県民らでつくる「これ以上海を汚すな!市民会議」は13日、海洋放出に向けた設備工事をしないよう東電に要請した。  市民会議共同代表の織田千代さん(67)=福島県いわき市=らが東京・内幸町の東電本社近くのビルで、東電原子力・立地本部の井口誠一原子力センター所長に要請書を手渡した。  織田さんは「海底工事などの準備を進め、廃炉を優先して復興を犠牲にする姿に多くの福島県民が不信感を抱いている」とし、海洋放出は「被災者にさらなる負担と苦悩を強いるもので到底認められない」と指摘。東電が2015年、福島県漁連に「関係者の理解なしに(処理水を)海洋放出はしない」と約束したことに触れ、「約束を守らずに強行すれば、将来に大きな禍根を残す」と批判した。 市民会議は東電本社前で抗議したほか、原子力規制委員会にも放出設備を認可しないよう要請した。 (小野沢健太) 【関連記事】保管タンク満杯は「2023年秋ごろ」 福島第一原発の処理水 東電が試算見直しも23年春の放出開始は変えず 全文は原発処理水の海洋放出に向けた工事中止を要請 福島の市民団体が東京電力に 「さらなる負担と苦悩を強いる」

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チェルノブイリ、激しく鳴り続けた線量計 記者が見たロシア軍の痕跡 via 朝日新聞

金成隆一、竹花徹朗 ロシア軍が約1カ月占拠した旧ソ連のチェルノブイリ原発周辺に26日、記者が入った。道中にはロシア兵が食べた弁当の空き箱が散乱し、橋は破壊されるなど、戦闘と占拠の痕跡が今も残っていた。  ロシア軍は侵攻した2月24日、ベラルーシから南下し、ウクライナの首都キーウ(キエフ)への進軍ルートにある同原発を制圧。国際原子力機関(IAEA)がロシア軍が離れたと発表したのは3月31日だった。  1986年4月の爆発事故からちょうど36年たった今月26日。記者はウクライナ内務省主催の現地視察に、地元や欧米の記者ら約80人とともに参加した。ウクライナ政府による記事の検閲などは受けていない。 続きは[有料サイト]チェルノブイリ、激しく鳴り続けた線量計 記者が見たロシア軍の痕跡

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原発事故の避難者 最大規模の福島訴訟 最高裁で弁論 via NHK News Web

福島第一原子力発電所の事故で各地に避難した人たちが国と東京電力に賠償を求めた集団訴訟で最も規模が大きい福島県の住民などによる訴訟の弁論が最高裁判所で開かれ、原告側は「事故がどうして起きたのか、誰の責任なのかはっきりさせてほしい」と訴えました。 原発事故で各地に避難した人などが国と東京電力に賠償を求めている集団訴訟では、2審の判断が分かれた国の責任について、最高裁判所で審理が行われています。 25日は、原発事故のあとも福島県内で暮らし続ける人や避難した人などおよそ3600人が起こし、1審と2審で国の責任が認められた訴訟の弁論が開かれました。 事故当時、福島県富岡町に住んでいた深谷敬子さん(77)は、「地元で40年にわたり、美容師として働いてきましたが事故で自宅も店も生きがいも、私が生きてきた証そのものを奪われました。事故がどうして起きたのか、誰の責任なのかはっきりさせてほしい」と訴えました。 また、原告側の弁護士は、「政府による地震の『長期評価』の信頼性は明らかで、平成14年に公表されたあと、国は東京電力が万全な津波対策をしているか厳格に判断すべきだったのに怠った」と主張しました。 一方、国は、「『長期評価』は信頼性が低く、それに基づいて対策を指示しても事故を防げなかった」と主張しました。 最高裁判所は、来月、愛媛の訴訟でも弁論を開き、夏にも統一判断を示す見通しです。 (略) 集会では福島の訴訟の原告団長で、原発事故のあとも相馬市でスーパーを営んでいる中島孝さんが、「原発がどれだけ危ういものか、一度事故が起きてしまったら長期にわたってどれほど深刻な被害が出るのか嫌と言うほど目にしたし、体験させられてきた。二度とこんなことが起きないよう国は責任を認めるべきだ」と訴えました。 参加者たちは「原発NO!」や「福島切り捨てNO!」などと書かれた紙を国会議事堂に向けて掲げていました。 (略) 福島の訴訟の原告で、25日の弁論で意見陳述を行った深谷敬子さんは、「避難を続けた11年間、どれだけ大変な思いをしてきたか、裁判官に知ってほしかった。いい判決を出してほしい」と話しました。 また、原告団長の中島孝さんは、「国は全く反省していないので責任を断罪されないと同じことを繰り返すと思う。裁判で国の違法性がしっかり認められるとともに、国に姿勢を改めさせるための国民的な議論が必要だ」と話していました。 弁護団の馬奈木厳太郎弁護士は、「ひとたび原発事故が起きれば甚大な被害が起こるからこそ、万が一にも事故が起きないように国は権限を持たされているのに適切に行使しなかった。法の趣旨や目的に照らして規制のあり方がどうあるべきなのか、歴史的な判決が示されると確信している」と話していました。 全文は原発事故の避難者 最大規模の福島訴訟 最高裁で弁論

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おしどりマコ&ケン講演会への参加登録

おしどりマコ&ケン講演会 フクシマ原発事故から11年ー私たちは何を知っているのかDescription【開催時間】東京 21:00 Berlin/Madrid/Paris 14:00London 13:00 Montréal/New York 08:00 2022年3月で11周年を迎えたフクシマ原発事故について、私たちはなにをどれだけ知っているのか。10年過ぎてから見えてきた事実、明らかになった情報は何か。私たちが把握または理解しておくべきことは何か。 事故以来、どのジャーナリストよりも頻繁に東電記者会見に通い、作業員や市民と交流し、メディアで取り上げられない問題点を地道に取材し続けているおしどりマコ・ケンのお二人だからこそ語れるフクシマの現状と問題点を細かく報告。 登録サイトはこちら

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