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飯田哲也氏は山口県の救世主か、保守王国の風車に立ち向かうドンキホーテか via WebRonza

■新しい未来を選び取るための挑戦                飯田哲也氏の山口県知事選出馬にあたっての記者会見をネットで見て、東日本大震災と福島第一原発の事故がなければ、誰もが知る彼の今日の活躍はなかった、言葉を変えれば、「3・11」の日本は、迷走から抜け出すために、間違いなく飯田氏の経験と意見を必要としている、と改めて思った。 飯田哲也氏  原発のあり方を中心に、将来のエネルギー政策をめぐる論議がこれから本格化する。飯田氏には、その論議を深める役割を果たす重責があっただけに、山口県知事選への出馬のニュースには大いに驚いたし、――山口県の人々には恐縮だが――山口の知事などより、政策論議のど真ん中で活躍し、機会があるなら、東京や大阪など大都会を拠点に国政の舞台で活躍してほしい、という気持ちが正直言って今もある。 続きは 飯田哲也氏は山口県の救世主か、保守王国の風車に立ち向かうドンキホーテか

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山口知事選に飯田氏立候補へ via 中国新聞

NPO法人「環境エネルギー政策研究所」所長で、大阪府市特別顧問の飯田哲也氏(53)が、7月12日に告示される山口県知事選に立候補する意向を固めたことが11日、分かった。複数の関係者が明らかにした。  飯田氏は周南市出身。京都大工学部を卒業し、2000年に環境エネルギー政策研究所を設立、再生可能エネルギーの導入、拡大を主張している。中国電力の上関原発建設計画に反対する山口県上関町祝島で、自然エネルギーで島の電力自給を目指す取り組みを支援するなどしている。  民主党山口県連が飯田氏の擁立を進めていたが、飯田氏は5月中旬に「政党とは組まない」と断っていた。  飯田氏は9日、佐賀市で取材に応じ「全く白紙。いまは原発の再稼働問題や国のエネルギー戦略など課題が山積し、とにかく自分がやるべきことをやっていく」と話すにとどまっていた。  山口県知事選には、自民、公明が推薦する元国土交通省審議官山本繁太郎氏(63)と、民主党の高邑勉衆院議員(38)=比例中国=がそれぞれ無所属での出馬を表明している。 山口知事選に飯田氏立候補へ

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