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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 冷却水
放射線量上昇の中国原発が運転停止 破損した燃料棒交換 via 朝日新聞
中国広東省の台山原子力発電所1号機で燃料棒の一部が破損し、原子炉内の冷却水の放射線量が上昇していた問題で、原発の運営会社は7月30日、保守業務のために運転を停止したと発表した。破損した燃料棒を交換し、破損原因を調べることが目的だとしている。 台山原発1号機をめぐっては、中国の生態環境省が6月、燃料棒計約6万本のうち約5本を覆う管が破損し、1次冷却水の放射線量が上昇していると明らかにしていた。 (略) 米メディアなどが指摘していた施設外への放射線漏れの可能性について、同省は否定している。(北京=高田正幸) 全文は放射線量上昇の中国原発が運転停止 破損した燃料棒交換
伊方3号機、再稼働8月以降に 冷却水ポンプに不具合 via 東京新聞
四国電力と愛媛県は17日、伊方原発3号機(同県伊方町)の1次冷却水のポンプの部品に不具合が発生するトラブルがあったと発表した。部品交換が 必要で、四国電は「7月中の再稼働は難しい」と説明し、8月以降にずれ込むとの見通しを示した。再稼働は7月26日を予定していた。作業員の被ばくや、放 射性物質の外部への漏えいはなかったという。 四国電によると、17日午前7時半ごろ、1次冷却水のポンプ内を洗浄するための純水が、専用の配管に過度に漏れ出たことが判明。 続きは伊方3号機、再稼働8月以降に 冷却水ポンプに不具合
福島第一原発2号機 冷却装置の水漏れで冷やせなかったか via NHK News Web
(抜粋) 福島第一原発2号機では、事故発生から4日目に非常用の冷却装置が原子炉を冷やす機能を失い、その後、外部からの注水にも失敗して核燃料が溶け落ち、放射性物質の大量放出が起きました。しかし、冷却装置が機能を失った詳しい原因は今も分かっていません。 これについて、東京電力が2号機の内部にたまった汚染水の水位や漏れ出している量などを詳しく分析した結果、この冷却装置の付近で9平方センチ程度の穴から水漏れが起きている可能性が高いことが分かりました。 当 時、この冷却装置は2号機の原子炉を冷やす唯一の手段として冷却水をポンプで原子炉に注入していました。しかし、設計上の想定とされた8時間を大きく超え て動かし続けていたことなどから、東京電力は、冷却装置に何らかの問題が起きて原子炉に送る冷却水の一部が漏れ出し、原子炉を冷やせなくなった事態に深く 関わっているとみています。 さらに2号機では、溶け落ちた核燃料を冷やすために注がれた水が汚染水となって現在も冷却装置から建屋内に漏れ出していて、廃炉作業の大きな支障になっていることから、東京電力は、冷却装置のどこからどのように水漏れが起きたのか特定を進めることにしています。 (略) 別の大きな謎も こ の非常用の冷却装置を巡っては、機能喪失とは別に大きな謎が指摘されていました。政府の事故調査・検証委員会の報告書によりますと、事故発生の翌日の3月 12日の午前1時ごろ、この装置が設置されていた地下1階の部屋に「長靴にギリギリ水が入らないくらいの高さまで水がたまっている」のを運転員が確認して います。その1時間後には水位はさらに上がり、事故から1年後に調査した際には地下の部屋が完全に水没していました。 この冷却装置が機能を喪失したのは、最初に水がたまっているのが確認されてから2日後のことでしたが、東京電力は、これらの水が津波によるものか冷却装置からの水漏れによるものかは、現在も分からないとしています。 全文は福島第一原発2号機 冷却装置の水漏れで冷やせなかったか
河川流量減 水力以上に火力や原発稼働に悪影響 via 毎日新聞
欧州の研究チームが試算結果を発表 地球温暖化が進んで干ばつなどで河川の流量が減ると、水力発電所以上に火力や原子力発電所の稼働に悪影響が出るとの試算結果を、欧州の研究チームが4日 の英科学誌ネイチャー・クライメート・チェンジ電子版に発表した。今世紀末には火力と原子力の発電容量が20世紀末と比べ最大で約2割落ち込む恐れがある としている。 2010年に世界でつくられた電気のうち、水力発電によるものは17%。火力(石油、石炭、バイオマスなど)▽原子力▽地熱−−の各発電も蒸気を冷やす のに水が必要で、これらで発電量の81%を占める。日本の火力発電所や原発は海水を使うが、海外では河川の淡水利用が中心だ。 チームは、現在使われている2万4515の水力発電所(世界の発電容量の78%)、1427の火力・原子力・地熱発電所(同28%)を抽出。地域の河川の流量や水温の変化をシミュレーションし、影響を予測した。 その結果、温室効果ガス削減の有効な対策を取らなかった場合、米国や東南アジア、欧州中央部、南米南部などの河川は、今世紀半ばに干ばつなどで流量が減 少する。面積は全体の約8%にとどまるが、この地域には水力発電所が集中立地しているため、74%の施設が悪影響を受け、世界全体の発電容量が今世紀半ば に最大3.6%、今世紀末には6.1%減るとされた。 さらに火力・原子力・地熱の場合は、流量が同じでも水温が上がれば冷却効率が悪くなる。影響を受ける施設は最大86%に及び、発電容量は今世紀半ばで12%、今世紀末には19%減るとされた。 続きは河川流量減 水力以上に火力や原発稼働に悪影響
2号機プール、冷却停止=福島第1、原因調査中-東電 via 時事ドットコム
東京電力は27日、福島第1原発2号機の使用済み燃料プールの冷却が停止したと発表した。原因は調査中だが、制限値である65度に到達するまでに13日余りの時間的余裕があると説明している。 (略) 当時のプール水温は16.7度で冷却が停止した状態では毎時0.146度上昇するという。 プールには使用済み燃料が587体、未使用燃料が28体保管されている。冷却の復旧の見通しは立っていないが、これまでのところ放射線量の値などに大きな変動は確認されていない。 全文は2号機プール、冷却停止=福島第1、原因調査中-東電
敦賀原発、冷却水漏れても安全…規制委 via Yomiuri online
原子力規制委員会は9日の定例会で、直下の断層を活断層と認定した敦賀原子力発電所2号機(福井県)について、使用済み核燃料プールから冷却水がすべて漏れても、安全性を保てるとする日本原子力発電の評価を妥当と判断した。 (略) 規制委は、「冷却水を失っても消防車などで速やかに補給できる」という同社の評価を認め、「現時点では早急に追加の対応を求める必要はない」と結論づけた。 原電は「追加の地質調査の結果、断層は活断層ではない」と主張する別の報告書も出しており、規制委が内容を検討している。 全文は敦賀原発、冷却水漏れても安全…規制委
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韓国原発、また冷却水漏れ…環境への影響なし via msn.産経ニュース
韓国の原発運営会社、韓国水力原子力(韓水原)は23日、南東部慶州の月城原発4号機の原子炉格納容器内で22日未明に冷却水が漏れたと発表した。作業員の被ばくや環境への影響はないとしている。 韓水原によると、冷却水を供給する配管のバルブの溶接部分に生じた亀裂から約30キログラムの冷却水が漏れ出た。 (略) 4号機では2月にも点検作業中に蒸気発生器から冷却水が漏れ、現場にいた作業員が軽微な被ばくをした。(共同) 全文は韓国原発、また冷却水漏れ…環境への影響なし
韓国原発で冷却水漏れ 「作業員が軽微な被ばく」via msn.産経ニュース
聯合ニュースによると、韓国の原発運営会社、韓国水力原子力(韓水原)は26日、韓国南東部の慶州にある月城原発4号機で、24日に蒸気発生器から冷却水が漏れ、現場にいた作業員が軽微な被ばくをしたと明らかにした。 韓水原は、被ばく量は一般の人の許容量を下回る微量で、冷却水は建物の外には出ておらず、全量回収したと説明しているという。 4号機は当時点検中で、周囲には11人の作業員がおり、事故を知って現場から退避したという。被ばくが確認された作業員の数は報じられていない。 続きは 韓国原発で冷却水漏れ 「作業員が軽微な被ばく」
スロベニア唯一の原発が一時停止、河川の落ち葉などで冷却効率低下 via AFP BB News
【10月29日 AFP】スロベニア唯一の原発、クルスコ(Krsko)原発は28日、冷却水を取水しているサバ(Sava)川の水位が急に上がり大量の落ち葉などによって2次冷却系の効率が下がったため、予防的に手動で発電を停止したと発表した。 発表によると停止作業は問題なく行われ、環境への影響はないという。 (中略) クルスコ原発は2011年3月、原子炉冷却システムの冷却剤が漏れ出して自動停止し、一時的に操業を停止したことがある。2011年4月に定期点検のた め42日間停止し、今年2月には小規模なオイル漏れが見つかり一時的に出力を3分の1に落とした。同原発はスロベニアの電力需要の約40%を担っている。 全文はスロベニア唯一の原発が一時停止、河川の落ち葉などで冷却効率低下
福島第一原発の冷却水量低下、タンクから異物 via Yomiuri online
東京電力福島第一原子力発電所1~3号機の原子炉冷却水が必要な注水量を下回った問題で、東電は3日、冷却水用タンクから茶色い鉄さびのような異物が見つかったと発表した。 配管に詰まって注水量が低下した可能性もあるとみて、異物を分析し、タンクの清掃を検討する。 東電によると、8月30日から注水量が繰り返し低下するようになり、その都度、弁を操作して流量を調整している。タンク内の水を調べたところ、鉄さび状の異物が相当量混入しているのを確認した。 続きは福島第一原発の冷却水量低下、タンクから異物