Author Archives: Tomomi Yamaguchi

Women’s Declaration for Breaking with Nuclear Power via The Women’s Group for Breaking with Nuclear Power

English translation of the Women’s Declaration for Breaking with Nuclear Power, by The Women’s Group for Breaking with Nuclear Power  (Translated by Travis Craft) 「脱原発をめざす女たちの会」の「女たちの脱原発宣言」、英訳掲載許可を「脱原発をめざす女たちの会」から得ましたので、以下に紹介します。翻訳はトラビス・クラフトさんによるものです。 Women’s Declaration for Breaking with Nuclear Power Because of the Fukushima Daiichi nuclear power plant … Continue reading

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民意と責任 via 都議会議員福士敬子のページ

【他県人の命を巻き込む条例に「結果はどうであれ」は許されない】  今回私は都民投票条例に反対した。人々の命も暮らしも奪った地域に、地元でもない東京が再び原発稼働を押しつける愚を止めたかった。 3・11の事故の前から原発の危険性は明白だった。私も反原発自治体議員・市民連盟の共同代表として、原発反対の努力をしてきた。また、東京の繁華街を通る核燃料輸送について都議会で3回質問するなど、原発や核の危険性を訴える活動を続けてきた。 だから住民投票をするなら原発稼働の是非を問うものではなく、原発廃止のための住民投票を求める署名にすべきではなかったかと思う。 しかし「考えるチャンス・学習する場」や「都民の意識を変える」ために、「結果はどうであれ」では困る。投票結果によっては原発稼働となる事態を招いても良いのか?その時に都民の責任をどう取るのか。そんな危険を冒すことに誰も触れない。 都民投票条例が成立し、33万人以上が稼働に反対の意思を示しても、都内有権者は約1000万人。そのうち知事関連票や東電関係を含め数百万票が原発賛成となる可能性を否定できない。原発反対が勝つ保証はない。世論調査でも、「電力不足の際には、安全確認された原発を再稼働しても良い」と考える人が過半数を超えたという結果もある。 続きは 民意と責任

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小出裕章さんインタビュー 原発事故の総括 via 人民新聞オンライン

何も変わらなかった日本と原子力村! 野田首相が、大飯原発再稼働を強行する構えだ。昨年12月、世界の物笑いになった「事故収束宣言」を継ぐ愚行といえる。そもそも事故原発は、メルトダウンした燃料がどこにあるかも不明(1~3号機)。4号機の使用済み核燃料プールはいつ崩壊しても不思議でない状態で、万が一崩壊すれば、「その被害は想像すらできない」と小出裕章さんは警告する。 再稼働が目前に迫った今、あらためて小出裕章さんに、①福島第1原発の現状、②原発事故1年を経た総括、③放射能無害化技術の現状、④脱原発運動、についてインタビューした。核災害によってあれほどの惨事を招きながら、まったく変わらない「原子力村」。彼らがいまだに支配を維持する政府に対し、「凄い国だと思う」とため息をついた。(文責・編集部) 続きは 小出裕章さんインタビュー 原発事故の総括

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大飯再稼働:撤回求め官邸前でデモ 列は700メートルに via 毎日新聞

東京・永田町の首相官邸前で22日、関西電力大飯原発の再稼働撤回を政府に求める抗議行動があった。主催者によると約4万5000人、警視庁によると約1万1000人が参加。周辺の歩道を埋め尽くした人が「再稼働反対」と、約2時間にわたって声を上げた。  有志の市民ネットワーク「首都圏反原発連合」の呼びかけ。3月に始めた当初は300人程度だったが、回数を重ねるごとに参加者が増えたという。この日集まった人の列は約700メートルにも達した。 続き、写真は 大飯再稼働:撤回求め官邸前でデモ 列は700メートルに

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大飯再稼働撤回求める 官邸前で「4万人」抗議 via 朝日新聞

関西電力大飯原発(福井県)の再稼働撤回を求める市民らが22日夜、首相官邸前で抗議集会を開いた。市民団体有志がツイッターなどで呼びかけ、主催者集計で約4万人が参加。プラカードや横断幕を手に、「再稼働決定は許せない」と参加者が次々に声を上げた。  俳優の山本太郎さんは「この声が聞こえないなら、(首相は)即刻退場すべきだ」。この抗議集会に初めて参加したという作家の落合恵子さんは「私たちは一歩も後ろに引かない。これほど市民を裏切る人々を許さない」と野田政権を批判した。 続き、写真は 大飯再稼働撤回求める 官邸前で「4万人」抗議

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にじむ核燃再処理維持 原発依存度3案報告書 via 東京新聞

今後の核燃料サイクル政策の選択肢を検討してきた原子力委員会は二十一日、二〇三〇年時点で総発電量に占める原発の割合(依存度)に応じた選択肢の報告書をまとめた。依存度を0%、15%、20~25%の三つに分け、使用済み核燃料や再処理工場、高速増殖原型炉「もんじゅ」の扱いをどうすべきかを記した。どれがいいかは書かなかったが、核燃料は再処理と地中に埋める直接処分を併存させる方式が望ましいとの意向をにじませている。 続きは にじむ核燃再処理維持 原発依存度3案報告書

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「原子力の憲法」こっそり変更 via 東京新聞

 二十日に成立した原子力規制委員会設置法の付則で、「原子力の憲法」ともいわれる原子力基本法の基本方針が変更された。基本方針の変更は三十四年ぶり。法案は衆院を通過するまで国会のホームページに掲載されておらず、国民の目に触れない形で、ほとんど議論もなく重大な変更が行われていた。   設置法案は、民主党と自民、公明両党の修正協議を経て今月十五日、衆院環境委員長名で提出された。  基本法の変更は、末尾にある付則の一二条に盛り込まれた。原子力の研究や利用を「平和の目的に限り、安全の確保を旨として、民主的な運営の下に」とした基本法二条に一項を追加。原子力利用の「安全確保」は「国民の生命、健康及び財産の保護、環境の保全並びに我が国の安全保障に資することを目的として」行うとした。 続きは 「原子力の憲法」こっそり変更

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Nuclear Operator in Japan Exonerates Itself in Report via The New York Times

TOKYO — The much vilified operator of the tsunami-hit nuclear power plant at Fukushima released a report on Wednesday that said the company never hid information, never underplayed the extent of fuel meltdown and certainly never considered abandoning the ravaged … Continue reading

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ANALYSIS: Concerned about Fukushima compensation, TEPCO passes the buck via The Asahi Shimbun

Tokyo Electric Power Co. admitted it wasn’t prepared for the size of the tsunami last year. But it blamed the Nuclear and Industrial Safety Agency for failing to give instructions to reinforce the now-crippled Fukushima No. 1 nuclear power plant. … Continue reading

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TEPCO report on Fukushima nuke disaster dodges blame, points finger at gov’t via The Mainichi

An internal Tokyo Electric Power Co. (TEPCO) report on the Fukushima nuclear meltdowns released on June 20 heaps blame on the government for worsening the situation, while absolving the firm of nearly all responsibility for the disaster. Speaking at a … Continue reading

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