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野生キノコ基準値超え 静岡県東部3市の5検体 via 静岡新聞

県は3日、裾野市、御殿場市、富士市で採取された食用になる野生キノコ5検 体から、国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムを検出したと発表した。裾野市の野生キノコから検出されたのは初めて。県 は3市や関係事業者に当分の間、採取や販売、出荷を自粛するよう要請した。県民に食べないよう注意を呼び掛けている。  基準値を超えたのは裾野市のキハツタケ、アカモミタケ、御殿場市と富士市のハナイグチ、富士市のシロヌメリイグチ。いずれも9月末に県職員が任意に採取 し、1キログラム当たり110〜360ベクレルが検出された。県によると、いずれのキノコも、販売目的で栽培・出荷を行っている業者は確認されていないと いう。 続きは 野生キノコ基準値超え 静岡県東部3市の5検体

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セシウム規制値超え農産物、公表せず焼却 静岡でも茶19トン via 中日新聞

全国で相次ぐ  放射性物質が検出され出荷自粛などになった農産物が、全国各地で住民らに知らされないまま処分されている。茶葉から暫定規制値を超える放射性セシウムが検出された静岡市でも、この茶葉を含む荒茶や製茶約19トンが在庫となり、4カ月前に市の処理施設で焼却、最終処分された。市は今も、その事実を公表していない。法的に問題はないが、処理施設の周辺住民らは反発しており、情報公開の必要性を説く専門家もいる。 (奥村圭吾) 続きは セシウム規制値超え農産物、公表せず焼却 静岡でも茶19トン

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仏で基準超は静岡・清水の茶葉 県、出荷自粛を要請 via asahi.com

フランスで静岡の緑茶から欧州連合(EU)の基準の2倍にあたる1キロ当たり1038ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、静岡県は22日、この茶葉は、静岡市清水区の庵原(いはら)地区で栽培された一番茶(製茶)だったと発表した。厚生労働省横浜検疫所で同じ茶葉の国内在庫分を県が検査したところ、1キロ当たり981ベクレルを検出した。  清水区の茶は「清水のお茶」の名で流通している。  同県経済産業部によると、基準を超えた茶葉は庵原地区の農家が栽培し、荒茶の段階で同県御前崎市の茶商工業者に出荷。業者が製茶に仕上げて輸出したもの。検査結果を受けて、県は農家と業者に出荷自粛を要請し、さらに農家には自家で製茶に仕上げて国内で販売した約150キロの自主回収も要請した。 仏で基準超は静岡・清水の茶葉 県、出荷自粛を要請

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