Tag Archives: 玄海町

全面停止から10カ月 岸本英雄・玄海町長が激白!「玄海を福島第1と同列で語るな」via msn.産経ニュース

(抜粋) もちろん原発再稼働は、玄海町のためにも必要です。町は収入の6割を原発関連の交付金や税収でまかなっており、原発や関連会社で働いている町民は 人口(約6400人)の1割強を占めているんですよ。その他、原発の従業員相手に商売している飲食店や宿泊施設、タクシーなどを含めると数えきれません。 全基停止が続けば財政や経済は確実に疲弊していきます。 「このままでは玄海町での生活を続けられない」。こんな悲痛な町民の声も聞こえてきます。町だって平成26年度には地方交付税の交付団体に転落する可能性が大いにあるんです。 (中略)  町民の多くはマスコミの報道姿勢にも不信感を強めてます。震災以降、多くの人が取材を受け、地元の窮状を説明し、再稼働を望むと訴えました。ところが、 多くのメディアは実情を正確に伝えるどころか、「原発マネーに群がる人たち」とまるで「金の亡者」のように報じるんですよ。ひどいじゃないですか。 全文は全面停止から10カ月 岸本英雄・玄海町長が激白!「玄海を福島第1と同列で語るな」

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“プルサーマル交付金” 町道整備資金、相場の10倍 via 佐賀新聞 ひびの

東松浦郡玄海町が玄海原発のプルサーマル受け入れに伴う核燃料サイクル交付金を活用し、本年度から着手した町道整備事業に疑問の声が上がっている。延長 1・8キロで、総事業費は約20億円。町道の整備費は1キロ1億円が相場といわれ、通常の10倍に相当する。将来的には唐津市内を通って西九州自動車道に 直結し、住民の避難道としても活用する計画だが、市側には西九州道へのアクセス整備の予定はなく、玄海町の構想に困惑している。   核燃料サイクル交付金は国から支給された60億円のうち、玄海町に30億円、県と隣接の唐津市に各15億円が配分された。 続きは“プルサーマル交付金” 町道整備資金、相場の10倍  

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玄海町議親族企業も原発関連工事…4年で4億円 via Yomiuri online

九州電力玄海原子力発電所が立地する佐賀県玄海町の中山昭和(てるかず)・町議会原子力対策特別委員長(66)の次男が経営する建設会社「中山組」(本社・玄海町)が、2009年度までの4年間で原発関連交付金を財源とした工事を少なくとも12件、総額約4億200万円分を受注していたことがわかった。岸本英雄町長に続き、原発問題を審議する町議会特別委員長の親族企業も、原発事業に依存している実態が浮き彫りになった。 中山組が県に提出した工事経歴書によると、同社が06~09年度に受注した工事の総額は約12億4700万円。毎年、町が発注した電源立地地域対 策交付金事業の道路改良工事など、原発関連交付金を財源とする工事を受注。08年度までは約4100万円~約8300万円(各1~3件)だったが、中山氏 が特別委員長に就任した09年度は7件約2億1000万円になり、同社の受注総額の6割近くに上った。 (2011年7月13日10時09分  読売新聞) ◇関連記事: ・玄海町・原発マネー還流のカラクリ ファミリー企業ゼネコンから現金〜町長一族支配の実態〜 via Hunter ◇当サイト既出関連記事: ・玄海町長実弟企業が九電工事、15年で56億円

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