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九州の再エネ電源、風力・バイオマスが増加 経済産業局の2015年12月レポート via環境ビジネス

九州経済産業局は、2015年12月末時点の再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況・認定状況を取りまとめ公表した。 FIT開始後、新たに運転開始した設備出力は523万kWに 2012年7月の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の開始から2015年12月末までに、九州において新たに運転を開始した設備出力は523万kW(11月末比10万kW増)となり、累計の設備出力は約831万kWに達した。新たに運転を開始した設備を電源別にみると、太陽光発電は12月末時点で506万kW(11月末比6万kW増)。特にメガソーラーは184万kW(11月末比5万kW増)に達し、九州の再生可能エネルギーの36%を占める。全国でみると、運転を開始したメガソーラーは関東に次いで多く全国の23%を占める。 FIT導入後の運転開始出力の割合は、再生可能エネルギー全体では28.1%で、11月末より0.5ポイントアップした。メガソーラーだけで運転開始出力の割合をみると21.5%だった。 もっと読む。

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