Tag Archives: 原発反対

日本の元首相5人がEUに書簡 via Kyodo

原発「グリーン」に認定反対 欧州連合(EU)欧州委員会が今月、発電時に二酸化炭素を出さない原発を地球温暖化対策に資する“グリーン”な投資先として認定する方針を示したことに対し、小泉純一郎氏ら日本の首相経験者5人は29日までに、原発推進は未来を脅かす「亡国の政策」だと批判し、方針撤回を求める連名の書簡をフォンデアライエン欧州委員長に送った。 (略)  書簡は27日付。ほかの4人は細川護熙、菅直人、鳩山由紀夫、村山富市の各氏。 全文は日本の元首相5人がEUに書簡

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芦浜原発の闘争記を出版 白紙撤回20年に合わせ via 中日新聞

南伊勢町と大紀町の境で計画されていた芦浜原子力発電所の建設が白紙撤回されて22日で20年を迎える。1963年から37年間続いた建設反対運動に加わった住民の一人で、元高校教諭の柴原洋一さん(66)=伊勢市辻久留町=がその足跡をつづった「原発の断りかた ぼくの芦浜闘争記」(月兎舎)を22日に出版する。 柴原さんは、同社の季刊誌「NAGI」で、二〇一五~一八年に十四回にわたって「芦浜闘争私記」を連載。柴原さんが実際に見聞きした話を中心に、原発建設の候補地に挙げられた当初から、北川正恭知事=当時=が白紙撤回を表明するまで、原発の推進派と反対派で南島町(現南伊勢町)全体が分断されながらも、建設阻止を果たした一連の住民闘争の様子を書きつづった。 NAGI編集長の坂美幸さん(50)によると、連載期間中「定期購読をやめる」との声もあったが、回を重ねるうちに「闘争の歴史を知らなかった」「原発を止めてくれて感謝する」など好意的な意見が寄せられるようになり、出版に至った。 十八日に月兎舎で会見した柴原さんは「今『原発を止めたい』、『自分の地域で問題を抱えていてどうすればいいか分からない』という人にも参考になるように意識した」と思いを話した。 (略) 四六判二百二十ページで、二千部発行。税抜き千五百円。県内の書店やインターネットのアマゾンなどで購入できる。 (足達優人) 全文は芦浜原発の闘争記を出版 白紙撤回20年に合わせ

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原発廃炉に転換を 敦賀で脱原発首長会議声明 via 中日新聞

全国の首長やその経験者でつくる「脱原発をめざす首長会議」は十六日、敦賀市内で開催したフォーラムで、全原発を廃炉にするよう政策を転換し、東京電力福島第一原発の処理水については海洋放出をしないよう求める声明を発表した。 高速増殖原型炉もんじゅ(敦賀市)の廃炉で核燃料サイクル政策の破綻は明らかになっていると指摘し、「うそだらけの原子力政策」を早急に見直すべきだと訴えた。稼働四十年超の老朽原発の再稼働は断じて認められないとし、増え続ける処理水の処分方法については「長期保管も選択肢に入れて、透明性の高いプロセスで決定を」と求めた。 (略) (栗田啓右) 続きは原発廃炉に転換を 敦賀で脱原発首長会議声明

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