Tag Archives: 志賀原発

放射性物質含む冷却水漏れ 志賀原発、外部影響なし via 福井新聞

 石川県などは9日、定期点検中で停止している北陸電力の志賀原発2号機(石川県志賀町)で4月15日、使用済み核燃料を保管するプールとつながる配管から、微量の放射性物質を含む冷却水54リットルが漏れ、作業員1人の服や靴にかかっていたと発表した。 県によると、作業員への汚染はないといい、外部への漏えいもなかった。保管されている燃料棒の冷却にも影響はない。 4月15日、燃料プールの水をろ過する配管を点検している際に流量を調整する弁から水が漏れた。点検前の水抜き作業が不十分だったことが原因とみられる。 続きは放射性物質含む冷却水漏れ  志賀原発、外部影響なし

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志賀原発タービン、動翼取り付け部にひび割れ via Yomiuri online

北陸電力は17日、志賀原子力発電所1号機(石川県、運転停止中)の低圧タービン1台で、蒸気で回転する動翼の取り付け部(合金製)に、長さ0・5ミリ~1・4センチのひび割れが計4か所で見つかったと発表した。 (略) 動翼の取り付け部のひび割れは、これまで志賀原発と同じ沸騰水型軽水炉(BWR)の中部電力浜岡原発(静岡県)と、中国電力島根原発(松江市)で、それぞれ確認されている。 全文は志賀原発タービン、動翼取り付け部にひび割れ

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「脱原発の方、視察お断り」 北陸電、福島氏らを拒否 via 朝日新聞

北陸電力(本店・富山市)が8月下旬、社民党の福島瑞穂党首ら党関係者による志賀原発(石川県志賀町)の視察要請に対し、「原発の必要性に理解がない方への対応は難しい」との理由で拒否していたことがわかった。北陸電力地域共生本部は「視察の要望が相次いでおり、現地が多忙な状況にある。『脱原発』を掲げる政党に視察を許可しても原発への理解は得られず、優先順位が低いと判断して断った」と説明する。 続きは「脱原発の方、視察お断り」 北陸電、福島氏らを拒否

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志賀原発直下 正体は via 朝日新聞

「明らかに活断層だ」 東洋大・渡辺教授指摘  活断層かどうか――。現在、それを確かめる調査に大きな注目が集まっているのが、志賀町にある北陸電力志賀原子力発電所だ。二つの原子炉のうち、1号機の真下にS―1断層と呼ばれる断層があり、活断層であれば廃炉になる公算が大きい。東洋大学の渡辺満久教授(変動地形学)は地質展開図を見て、「明らかに活断層で、逆断層の構図だ」と断言した。 続きは 志賀原発直下 正体は

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志賀原発S―1断層は「活断層」 渡辺教授が危険性指摘 via 北海道新聞

原発と活断層の問題に詳しい東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)が31日、金沢市で講演し、北陸電力志賀原発1号機(石川県志賀町)の原子炉建屋直 下を走る「S―1断層」を「確実に活断層」と指摘した上で「(活断層が)ずれた場合の被害は、建物の耐震構造とは無関係に発生するので非常にまずい」と危 険性を指摘した。(中略) 来年1月末に結果を報告する予定で、国が活断層と判断すれば、1号機は廃炉になる可能性もある。 全文は志賀原発S―1断層は「活断層」 渡辺教授が危険性指摘

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廃炉の可能性全くなし=志賀原発再調査で―北陸電副社長 via The Wall Street Journal日本版

北陸電力の堀祐一副社長は19日、金沢市内で記者会見し、経済産業省原子力安全・保安院が18日に志賀原発(石川県志賀町)の断層を再調査するよう指示し たことについて「現時点で(断層が)耐震安全性上、問題となるものではないという従来通りの評価をしている」と述べた。その上で「立地不適格で廃炉になる 可能性は全くないと考えている」と強調した。 続きは廃炉の可能性全くなし=志賀原発再調査で―北陸電副社長

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原発、活断層の疑い相次ぐ 震災でリスク再認識 via 日本経済新聞

東日本大震災を受けた経済産業省原子力安全・保安院による原子力発電所の安全に関する緊急再調査の結果、見逃していた原発直下の活断層の疑いが相次ぎ浮上している。大震災を機に日本列島にかかる力が変化し、引っ張られて生じるタイプの活断層や、断層同士がつられて動く新たなリスクが浮き彫りになったからだ。電力会社や国による過去の調査・審査の不備を指摘する声も上がっている。 続きは原発、活断層の疑い相次ぐ 震災でリスク再認識

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再稼働戦略に狂い 志賀原発「活断層」 via 北国新聞

志賀原発1号機の直下を走る断層が活断層である可能性が浮上したことで、志賀原発の 再稼働に向けた北陸電力の戦略は大きく狂う。志賀2号機は来月にも安全評価(ストレス テスト)1次評価の審査が終了する見通しだが、見直しを迫られる可能性もある。夏に次 ぐ電力需要期である冬の停止は必至の情勢で、北電関係者に戸惑いが広がっている。  「これぞまさに典型的な活断層」「現地調査をするべきだ」。17日に開かれた経済産 業省原子力安全・保安院の専門家会議。出席した大学教授ら委員15人のうち、3人が志 賀原発の断層をめぐる問題で厳しく追及した。  今泉俊文東北大大学院理学研究科教授は「よくこんなのが審査を通ったな、とちょっと あきれている」と発言。国の審査などへの批判を続け、原発反対派の傍聴者から拍手が起 きる場面もあった。 続きは 再稼働戦略に狂い 志賀原発「活断層」

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保安院の妥当判断に批判=志賀原発のMOX燃料使用-安全委via Jiji.com

原子力安全委員会の臨時会議が10日開催され、北陸電力が申請した志賀原発1号機(石川県志賀町)でのウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)の使用を妥当とした経済産業省原子力安全・保安院に対し、「東京電力福島第1原発事故後の新しい知見が反映されていない」などと批判が相次いだ。  保安院は原発事故前の基準に照らせば、北陸電には「原子炉施設の運転を遂行するに足りる技術的能力がある」と認定。災害防止についても問題がないとの判断を示し、安全委への意見を求める諮問を行った。  これに対して、安全委の委員からは「事故対応能力も審査する必要がある」などの指摘が続出。会議終了後に会見した班目春樹委員長も「最新の知見を反映して審査しなければいけない」と保安院の姿勢に疑問を投げかけた。 続きは保安院の妥当判断に批判=志賀原発のMOX燃料使用-安全委

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考・原発 私の視点 井戸謙一 via 中村隆市ブログ(西日本新聞)

金沢地裁裁判長として2006年3月、北陸電力に志賀原発2号機(石川県志賀町)の運転差し止めを命じた。「電力会社の想定を超えた地震によって原発事故が起こり、周辺住民らが放射線被ばくする具体的可能性がある」と認めた判決から5年。福島第一原発事故が起きた。 「いろんな思いがあり一言では言えないが、現実的なリスクがあると思って差し止め判決を出したわけだし、そのリスクは全国の原発にもある。一方で、 事故を起こさず廃炉を迎えるのではないかとの思いもあった。恐れていたことが現実になってしまった。自分の甘さを思い知らされた」 「大阪高裁の裁判官室で揺れを感じ、次の日はテレビにかじりついた。原発が爆発したときは、建屋だけとは思わず、首都圏は人が住めない、放射能が大量にやってくると覚悟した。政府は事故対応にもたつき、国民を放射能から保護することもできず、ほったらかしにした。こんな国だったのかと衝撃を受けた」 続きは考・原発 私の視点 井戸謙一

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