Tag Archives: 川内原発

福島第1原発事故 生業訴訟原告団の事務局長が講演 4日・鹿児島市 /鹿児島 via 毎日新聞

東日本大震災から6年半が経過するのを前に、鹿児島市中央町の市勤労者交流センターで4日、「『生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟」(生業訴訟)原告団の服部浩幸・事務局長の講演会がある。 (略) 生業訴訟は、東京電力福島第1原発事故の被災者が東電と国を相手取った集団訴訟で、「被ばくによる健康影響への不安にさらされることなく平穏な生活をする権利が侵害された」と、原告の居住地の空間放射線量を事故前の状態に戻すことなどを求めている。 (略)  午後6時半から。申し込み不要で、資料代500円。問い合わせは、九州川内訴訟原告団の井上さん(080・6445・2358)。【杣谷健太】 全文は福島第1原発事故 生業訴訟原告団の事務局長が講演 4日・鹿児島市 /鹿児島

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鹿児島市で震度5強 川内原発異常なし via 毎日新聞

 11日午前11時56分ごろ、鹿児島県の鹿児島湾を震源とする地震があり、鹿児島市で震度5強を観測した。気象庁によると、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.2と推定される。津波の心配はないという。九州電力によると、運転中の川内(せんだい)原発1、2号機(同県薩摩川内市)に異常はない。同県の南九州市で一時約3600戸が停電した。 鹿児島県は災害警戒本部を設置し、情報収集している。指宿南九州消防組合などによると、指宿市内の61歳の男性から「落下物で頭頂部をけがした」との通報があり、救急搬送した。南九州市の市道では、崖崩れで道路を土砂がふさいでいるとの情報もある。鹿児島赤十字病院(鹿児島市)の建物1階の床の一部にひびが入った。JR九州によると、九州新幹線の新八代(熊本県)-鹿児島中央(鹿児島県)間で一時運転を見合わせた。 続きは鹿児島市で震度5強 川内原発異常なし

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高浜原発3号機が営業運転開始 運転中の原発は川内、伊方と合わせて3カ所5基に via Huffington Post

高浜3号機、営業運転入り 川内・伊方に続き計5基目 関西電力の高浜原発3号機(福井県、出力87万キロワット)が4日夕、原子力規制委員会の最終的な検査を終え、営業運転に入った。高浜4号機と合わせて2基が営業運転が入ったことで、関電は5日にも、8月1日からの電気料金の値下げを国に届け出る。 これで営業運転中の原発は、九州電力川内(せんだい)1、2号機(鹿児島県)、四国電力伊方3号機(愛媛県)、6月16日に営業運転入りした高浜4号機(福井県)と合わせ、3カ所5基になる。 高浜3号機は2016年2月にいったん営業運転に入ったが、同3月に大津地裁が運転差し止めの仮処分決定を出したため、停止した。今年3月、大阪高裁が決定を取り消したことを受け、6月6日に再稼働していた。 (略) 関電は、電気の需要がピークを迎える夏に合わせ、電気料金を値下げする。昨年4月の家庭向け電力の販売自由化後も進んだ顧客離れを食い止め、反転攻勢を図るためだ。ただ、他の新電力も対抗策を打ち出すとみられ、今後、関西地区での価格競争は激しさを増しそうだ。 関電は10月には大飯3、4号機(福井県)の再稼働をめざしている。この2基が動けば、再び値下げする方針だ。(笠井哲也) 全文は高浜原発3号機が営業運転開始 運転中の原発は川内、伊方と合わせて3カ所5基に

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県原発専門委 県に意見書を提出 (鹿児島県)via 日テレNEWS24

県の原子力安全専門委員会が川内原発2号機の安全性について「熊本地震の影響はなかった」とする意見書を19日、県に提出した。 反原発団体からは「知事のシナリオ」だと厳しい批判の声があがっている。県の原子力安全専門委員会は川内原発の安全性や避難計画について話し合うため三反園知事が設置した。19日座長を務める鹿児島大学の宮町宏樹教授が川内原発2号機の安全性について「熊本地震の影響はなかった」とする意見書を知事あてに提出した。九州電力の定期検査も「特段の問題はなかった」としている。 去年の知事選の前に三反園知事と政策合意を交わした反原発団体の平良行雄さんは(略)十分な議論は尽くされておらず三反園知事が描いたシナリオだと厳しく批判した。 今回の意見書を踏まえ三反園知事は1号機同様、2号機の運転の継続も事実上容認するものと見られる。 全文は県原発専門委 県に意見書を提出 (鹿児島県)

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川内原発冷却水のヨウ素濃度上昇 九州電力発表 via 産経ニュース

 九州電力は23日、川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)で、原子炉容器内の1次冷却水の放射性ヨウ素濃度が上昇したと発表した。運転上の制限値6万2000ベクレルに対し、23日の測定値は0.45ベクレルだった。21日は約0.27ベクレル。 続きは川内原発冷却水のヨウ素濃度上昇 九州電力発表

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三反園知事の行動「稚拙だ」 市民批判 via 西日本新聞

 「議会で述べた通り」。22日の鹿児島県議会の答弁で、川内原発(同県薩摩川内市)1号機を安全と判断した三反園訓知事は、答弁以上の説明をしなかった。言葉を尽くさない三反園知事の姿勢に、反原発の市民や識者は「逃げている」と批判する一方、容認派からも不満の声が聞かれた。 原発の安全性などを検証する専門委員会が、2度の会合を経て提出した意見書を受けて「私なりの判断」を示すとしていた知事。判断を説明する言葉は「(九電に)強い対応を取る必要はない」だけだった。 脱原発で政策合意し、知事選出馬を取りやめた反原発団体の平良行雄代表は「稼働を認めるのにはっきり言わず、ひきょう。脱原発の思いを託した県民を愚弄(ぐろう)している」。吉岡斉九州大大学院教授(原子力政策)は「あたふたとまとめた意見書を基に判断するのは早計だ。九電への停止要請を含め一連の行動はあまりにも稚拙だ」と指摘した。 続きは 三反園知事の行動「稚拙だ」 市民批判

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川内原発1号機 鹿児島知事が運転容認 via 毎日新聞

鹿児島県の三反園訓(みたぞの・さとし)知事は22日の県議会で、九州電力川内(せんだい)原発1号機(同県薩摩川内市)について「現状では強い対応を取る必要はないと判断している」と述べ、運転を容認する考えを初めて表明した。定期検査で停止していた1号機が昨年12月に運転再開した際、知事は「専門家委員会の議論を踏まえて判断する」として判断を先送りしていたが、運転を事実上追認した。   川内原発の安全性などを議論する県の専門委はこれまでに2回会合を開き、地震後に九電が1号機で実施した特別点検の結果などを検証。「地震の影響はなかった」とする意見書を今月16日、県に提出した。これを受けた対応について代表質問で長田(おさだ)康秀議員(自民)から聞かれ、答えた。そのうえで知事は「(今後の専門委の議論で)問題あるということになれば強い対応を取ることに変わりありません」と付け加えた。   (略)   三反園知事は昨年7月の知事選で「脱原発」を掲げて初当選し、8、9月には2度にわたり川内原発の即時一時停止と再点検を九電に要請。九電はいずれも拒否する一方で、熊本地震の影響の有無を調べる特別点検は実施した。【杣谷健太、遠山和宏】 全文は川内原発1号機 鹿児島知事が運転容認

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【動画】県の原子力専門委員会に反原発グループが要請 via KTS

川内原発の安全性を検証する県の原子力専門委員会の委員2人が、九州電力などから研究費や寄付金を受け取っていた問題で、この事態を疑問視する反原発グループが18日、県に対し、委員会の運営にあたって厳しい姿勢で臨むよう要請しました。県の原子力専門委員会の委員12人のうち、座長を務める鹿児島大学宮町宏樹教授と九州大学守田幸路教授の2人は、九電やその子会社、また原発メーカーの三菱重工から研究費や寄付金を受け取っていたことが明らかになっています。この問題を疑問視する「ストップ川内原発3・11鹿児島実行委員会」のメンバーが18日、県庁を訪れ、2人の委員は中立性が疑わしいとして、県は会の運営に厳しい姿勢で臨むよう要請しました。県の原子力専門委員会は、先月28日に続いて、来月7日に2回目の会合が開かれます。三反園知事は、委員会の意見がまとまればそれを参考に年度内にも川内原発の安全性について自身の判断を示す考えです。     動画を観る。

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原発40基、詳細点検せず=配管腐食、再稼働の川内・伊方も-電力各社 via Jiji.com

運転中や運転可能な全国の商用原発42基のうち40基で、重要設備である中央制御室の空調換気配管の詳細な点検が行われていなかったことが14日、原発を保有する電力9社と日本原子力発電への取材で分かった。中国電力島根原発2号機(松江市)の換気配管では腐食による穴が多数見つかっており、事故が起きた場合に機能を維持できない恐れがある。 中国電は昨年12月、運転開始後初めて島根2号機で配管に巻かれた保温材を外し、腐食や穴を発見。必要な機能を満たしていないと判断し、原子力規制委員会に報告した。再稼働した九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)や関西電力高浜原発3、4号機(福井県)、四国電力伊方原発3号機(愛媛県)の点検でも保温材を外していない。点検方法は各社の判断に委ねられており、規制委は全国の原発の実態を確認する。 (略) 規制委は島根2号機で見つかった腐食について「規制基準に抵触する可能性がある」とみている。中国電は「海に近いため塩分を含んだ空気が配管に流れ込み、腐食が進んだ可能性がある」と説明している。 日本の原発は発電用タービンを回した蒸気を海水で冷却し循環させるため、海辺に立地している。 全文は原発40基、詳細点検せず=配管腐食、再稼働の川内・伊方も-電力各社 

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原発の重大欠陥疑惑がありつつも、再稼働容認に転じた三反園・鹿児島県知事 via 日刊SPA!

(抜粋) 再稼働容認に転じた三反園・鹿児島県知事は回答拒否!! 会見する三反園訓知事。就任してから2回、九電に対して川内原発の停止を求めたが、その後は脱原発の姿勢はトーンダウンした 「川内原発の一時停止」を公約にかかげ、今年7月の県知事選で勝利した三反園訓知事。だが、12月8日の川内原発1号機の再稼働は「私に再稼働するしないの権限はない」(今月1日、鹿児島県議会)と事実上容認。「公約違反」との批判が高まっている。 フランスの原発12基停止の原因となった日本鋳鍛鋼の鋼材は、川内原発1号機、2号機にも使用されている。三反園知事は、鋼材の強度不足問題を考慮しなかったのだろうか? 鹿児島県知事室に問い合わせたところ、「(県の)原子力安全対策課と話してください」と丸投げで回答を拒否。原子力安全対策課に鋼材の強度不足問題について聞いたが「本件は原子力規制委員会が問題ないとしている。県としても今後の規制委での議論の推移を見守りたい」とのこと。 また、本件について三反園知事は知っているのかと聞くと「報告はしています」と言うが具体的な回答はなし。 川内原発は国内でも最も火山活動が活発な一帯にある。破局的噴火が起きたら、瞬時に原発は破壊され、溶岩にまみれた現場での収束作業は不可能だ。だが、鹿児島県・原子力安全対策課は「火山活動をモニタリングしている」と九州電力の言い分をそのままオウム返しにするだけ。火山の専門家たちが噴火の予測は難しいと指摘していることを指摘したが、「どうせ破局的噴火が起きたら鹿児島は終わり」と投げやりな態度。川内原発が破壊され大量の放射性物質が放出されたら、西から東に吹く偏西風に乗って、日本全国を汚染していくことになる。 原発事故時の周辺住民の避難も各自治体任せで、その不備を自ら訴える自治体もある。事故時の収束作業の砦である重要免震棟も九電は設置を撤回した。三反園知事が就任する以前と、課題への対応策はほとんど変わらないうえ、新たに鋼材強度の問題が出てきたのに、今回の「事実上の容認」。脱原発を訴え続けている小出裕章・元京都大学原子炉実験所助教は「まったく情けない」と憤る。 全文は原発の重大欠陥疑惑がありつつも、再稼働容認に転じた三反園・鹿児島県知事 当サイト既出関連記事: 原発の重大欠陥疑惑を追う…大問題になったフランス。話題にならない日本 via 日刊SPA!

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