Tag Archives: 学校給食

横浜市の学校給食の鰹節からセシウム検出 via 楽天 Social News

1月6日付の学校給食の「削り節」から、2種類のセシウムが合計で「13.3ベクレル/kg」検出されました。 基準値よりも低い数値ですし、鰹節を何十グラムも食べる人はいませんので、これももちろん「健康に影響はない」と言われてしまうと思います。 しかし、私が気になったのは「鹿児島県 枕崎市 指宿市 (水揚)」という表記です。 続きは横浜市の学校給食の鰹節からセシウム検出

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【給食の放射性物質検査】機器不足拭えぬ不安 全食材手回らず 食後に結果分かる例も via 福島民報

東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から11日で10カ月となる。県内では給食用食材の放射性物質検査を独自に実施する自治体が増えている が、機材不足や手法のばらつきなど不安払拭(ふっしょく)への課題は多い。人口が多い市部は使用する食材の半分程度しか検査できないケースもあり、自治体 関係者らは「国はもっと機器導入を支援すべき」と求める。 ■1台250万円余 県内の多くの自治体は、給食センターに検査機器を導入するなどして、独自に放射性物質検査を実施している。ただ、検査機器は一般的に250万円余と高 価。各学校や給食センターに設置する場合、箇所数が多い市部は導入費用が数千万円になるなど自治体の財政負担は大きく、台数を増やすのは容易ではない。検 査には、1品目当たり20分程度の時間がかかり、限られた台数での検査では使用する食材を全て検査することはできない。 また、調理後の給食そのものを検査している自治体もある。ただ、検査結果が公表されるのは翌日で、子どもに提供された後だ。 国は、今年度第3次補正予算で本県など17都県を対象に検査機器の購入補助費約1億円を予算化したほか、平成24年度当初予算案に学校給食モニタリング事業費として3億円を計上した。 続きは【給食の放射性物質検査】機器不足拭えぬ不安 全食材手回らず 食後に結果分かる例も

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放射性物質:給食の目安、東日本17都県に初通知…文科省 via mainichi.jp

文部科学省は、学校給食の食材に含まれる放射性物質について、「1キログラム当たり40ベクレル以下」との目安を示す通知を東日本の17都県の教育委員会に出した。通知は11月30日付で、自治体による検査の支援事業などで基準となる見込み。文科省が学校給食で放射性物質の目安の数値を示したのは初めて。 対象は、東北、関東甲信越と静岡県。これまでの一般の食品中の放射性セシウムの暫定規制値は、飲料水と牛乳・乳製品が「1キログラム当たり200ベクレル」、野菜類、穀類、肉・卵・魚などが「同500ベクレル」となっている。厚生労働省は、内部被ばく線量の上限を、現行の年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトに引き下げる方針で見直しを進めている。学校給食の目安について、文科省は厳しい方の値(200ベクレル)の5分の1とした。 続きは 放射性物質:給食の目安、東日本17都県に初通知…文科省  

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「安全宣言」の福島産米、学校給食利用 警戒なお解けず via 河北新報

(抜粋) 給食会が、福島県内59市町村のうち、同会を通じてコメを購入し、小中学校で利用している48市町村に本年産のコメについて希望を聞いた。 放射性セシウムの量では、「暫定基準値(1キログラム当たり500ベクレル)以下」と「不検出」のどちらを希望するか聞いたところ、大半の約70%は不検出と答えた。 産地についても「地元市町村」「地元以外の県内」「県外」のいずれかを選んでもらったら、県外産米を希望する自治体もあったという。 給食会からコメを購入している福島市は「出荷が許可された以上は、市内産を使う」(市教委保健体育課)という方針。ただ、県が「安全宣言」を出した今月12日以降も、保護者から「県産米は使わないで」といった要望が寄せられているという。 福島市は、給食用のコメを独自に検査して、安全性をさらに確認する。 全文は「安全宣言」の福島産米、学校給食利用 警戒なお解けず  

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