Tag Archives: 代替エネルギー

新型炉開発に1千億円超 仏大統領、原発安全強化も via msn.産経ニュース

2011.6.27 20:27 フランスのサルコジ大統領は27日の記者会見で、未来のエネルギーを担う最新鋭の原発を開発するために、同国が今後10億ユーロ(約1150億円)を投資することを明らかにした。 ドイツやイタリアなど周辺国が、相次ぎ脱原発へエネルギー政策を転換させる中、フランスは原発の刷新で安全性を追求、原発を維持し続ける方針を再確認した形。 サルコジ大統領は「未来型の原子炉、特に第4世代原子炉の開発計画のために10億ユーロを投資する。われわれはさらに、原発の安全性向上のため、研究費を増額する」と語った。(共同) 新型炉開発に1千億円超 仏大統領、原発安全強化も

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『東北のニュース/燃料ゼロ大助かり 移動太陽光発電機フル稼働 大船渡』 via 河北新報

 電力復旧のめどが立っていない岩手県大船渡市周辺地区の避難所で、相模原市の光学部品製造「相光技研」(本田義広社長)が贈った移動式の太陽光発電機が活躍している。  同社は3月18日、碁石コミュニティセンターと後ノ入公民館の2カ所に発電機を設置した。宇宙航空研究開発機構の関係施設がある縁から「銀河連邦」として大船渡市と交流を続けてきた相模原市から依頼を受けて、無償で協力した。  発電機は一辺約1メートルの立方体で、1メートル四方の太陽光パネル5枚を広げて使う。大容量のバッテリーを搭載し、電圧100ボルト、電流30アンペアで10時間、出力できる。  テレビや掃除機を動かすのに使っている同センターのリーダー役、及川宗夫さん(60)は「自家発電機は燃料をたくさん消費するため、あまり長く使用できない。これは大変助かる」と喜ぶ。  同社は「約1年前に開発した時は『電力は大災害でも2、3日で復旧するから使えない製品だ』と評判が悪かった。現在、利用されているのは被災地にある2台のみで、役立ててもらえてありがたい」としている。(佐藤理史) 『東北のニュース/燃料ゼロ大助かり 移動太陽光発電機フル稼働 大船渡』

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