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A nuclear power plant in Byron, Illinois. Taken by photographer Joseph Pobereskin (http://pobereskin.com). カレンダー
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Tag Archives: 女性・フェミニズム
ご参加ありがとうございました via 女たち・いのちの大行進
音楽に乗って、女性たちが一斉に踊り出しました。私たちの願いは一つ。女性たちが泣かないで済む社会をつくること。 「ゆっくりウォーク」は、1.2kmのコースをゆっくりゆっくり行進しました。今回、「鳴り物やシュプレヒコールなし、歌声でアピールしましょう」という新しい取り組みにチャレンジしましたが、大成功だったのではないでしょうか。今回のコースは3つの区にまたがっていたため、先導役の警察官も途中で2回の交代がありました。役目を終えたお巡りさんには、デモ隊から「ありがとー!」の声も飛ぶ和やかさ。参加者からは「今まで一番楽しいデモ」「次は、地元でやってみたい」という声が聞かれました。 集会の報告、写真、動画は ご参加ありがとうございました(女たち・いのちの大行進)
母の日 「戦争と原発のない世界を」いのちの大行進 via Blogos
今ほど母親が辛い時代はない。原発事故による放射能汚染に加えて子供を戦争に取られる恐れが出てきたからだ。 だからといって泣き寝入りするわけにはいかない。新しい命を生む女性たちが、母の日のきょう、「戦争、原発、差別のない世界を」と訴えて東京の下町をパレードした。(主催:女たち・いのちの大行進) 北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から1,200人が参加した。(主催者発表) 「子供たちの命のことを考えると、原発を止めるのは女しかいない」。こう話すのはきょうのパレードのために鹿児島から駆けつけた女性だ。彼女が育てあげた子供は31歳になる。 続きは 母の日 「戦争と原発のない世界を」いのちの大行進
バタビアからアイヌの地へ 鎖国時代の蘭艦隊調査 作家・津島佑子さん via じゃかるた新聞
新作小説取材で来イ (2013年10月01日) 17世紀以降、アジア広域で交易を展開したオランダの東インド会社(VOC)の測量船がバタビア(ジャカルタ)を出発し、日本の北方でアイヌ人と交流して いた―。史実に基づき、壮大なスケールで描く小説の取材に、作家の津島佑子さん(66)がこのほど初めてインドネシアを訪問、オランダ植民地時代の面影が 残る旧市街コタ周辺などを巡り、VOCの痕跡をたどった。原発事故を経て日本の枠組みを再考するうちに、鎖国時代に日本を探索したVOCと日本の先住民族 であるアイヌの出会いに着目したという。滞在中、インドネシア大学で開いた講演会では、震災以降、日本の作家が直面する困難な状況や、早死にした文豪太宰 治の次女として、母子家庭で育った女性の家族観などについて語った。 […] ■声なき人々のために 4日間の滞在中、津島さんは、西ジャワ州デポックのインドネシア大大学院日本地域研究科で、同大と国際交流基金ジャカルタ日本文化センター共催の講演会で、「3.11後」の日本の作家が置かれた状況について説明した。 何十年も続く放射能の危険性を伝えたり、脱原発を訴えたりすることで、出版社からも「あの人に原稿を頼んだら何を書かれるか分からない」とにらまれかね ない現状があると指摘。原発事故を起こした国が原発の安全性を宣伝することに対し、異議を主張する少数派の人々のためにこそ作家は書かなければならないと 強調した。 特に原爆の被爆地である長崎で、米国は被爆者の女性の身体検査を実施し、生理の変化などを調べていたことを重視し、「今の日本が当時の米国と同じやり方 で、福島の人々の健康への影響を調べる一方で、福島は安全と宣伝している」と指摘。被爆者について書かれた作品を挙げ、「立体的にその場で経験したように 読者に感じてもらうことが文学の力だ」と説明した。 父である太宰治の作品について「言論統制が厳しかった戦争中に書かれ、人気を得たもの。現在まで読み継がれていると言われるが、マジョリティが喜び、仲間意識を持たせるだけの作品であり、声を出せない人々のために書く自分とは異なる」と話した。 全文は バタビアからアイヌの地へ 鎖国時代の蘭艦隊調査 作家・津島佑子さん
福島で東京ガールズコレクション…若者1万人 via 読売新聞
若い女性に人気がある国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション」が29日、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開かれ、若者約1万人が集まった。 東日本大震災の被災地支援を目的に、東北地方で初めて開催された。 […] 同県いわき市出身の松井愛莉さんのほか、香里奈さんや道端アン ジェリカさんら人気モデルが出演。ステージ上では、県外に避難中の児童を含めた福島の小学生13人もモデルを務め、郡山東高合唱部員が歌を披露した。原発 事故で同県浪江町から郡山市に避難中の会社員(26)は「憧れのモデルを間近で見て興奮した。福島の元気も感じた」と話した。 全文は 福島で東京ガールズコレクション…若者1万人 関連記事 夢あふれる姿発信 東京ガールズコレクション via 福島民報 (「郡山市のビッグパレットふくしまで29日に催された「東京ガールズコレクション(TGC)in福島2014 supported by XEBIO GROUP」で、ステージに本県の小学生13人が登場すると大きな拍手が湧き起こった。東日本大震災から3年。それぞれが震災を乗り越え、「アイドルになりたい」などの夢を持つ。子どもたちの元気な姿を見て、観客には笑顔があふれた。いわき市出身のモデル松井愛莉(あいり)さんも出演し、注目を集めた。…」)
【5.11女たち・いのちの大行進】
『5.11女たち・いのちの大行進』 実行委員会からお知らせです。 なかなか、お知らせが皆様にお届けできずに申し訳ありません。 3.11東日本大震災、福島原発事故を発端とする あらゆる問題の提起と行動を諦めずに 行動として実行、ご活躍されている皆さま、 国内過酷事故発生以前より、長く粘り強く声を上げ、行動されてきた皆さまに 敬意を表します。 多様化する女性の生き方、主義や主張、年代を超えて 輪となって繋がっていくことに希望と願いを求めてのこのアクション。 この閉塞した社会を変えられる可能性を女性たちは秘めている。 手をつなぎ、声高らかに歌を歌い、音を奏で、 ままならぬ日本の現状に怒りも悲しみも願いもすべて優しさとともにアピールする。 そのようなイメージを紡いで行きながら、 ご賛同下さった皆様とともに未来への活力、喜びになる会を 是非とも創りあげていきたいと切にねがっております。 どうぞ、至らない私たち実行委員会ではございますが、 ご支援いただけるとありがたく存じます。 さて、前置きが長くなりましたが、 皆さまにこのアクションの紹介用のチラシ(暫定版)を作成致しましたので 添付させて頂きます。 現在、本チラシを作成しておりますので、 改めてお送りさせて頂きます。 また、賛同金のお振込みをお願いしております。 ※一口500円となっております。何口でも結構です。 ※すでにお振込み済みの方は、お許し下さい。 お振込み頂いた皆さまには、確認後に順次 「5.11女たち・いのちの大行進」リストバンドをお送りさせて頂きます。 —————- 【振込先】 <郵便振替口座> 00120-8-323257 <加入者名(口座名義人)> 女たち・いのちの大行進 —————- そして、もうひとつ、お願いです。 チラシやリストバンドを複数、取りまとめて扱って下さる方を募っております。 引き受けて下さる方は、こちら(inochi511@yahoo.co.jp)までご連絡下さい。 また、このアクション&プロジェクトに関して … Continue reading
ママデモ:母親ら脱原発、平和訴え 渋谷できょう /東京 via 毎日新聞
「子どもの未来のために一つに」と子育て中の母親ら女性を中心に、脱原発や平和などをともに訴える「ママデモ」が23日、JR渋谷駅周辺で行われる。 「原発事故は終息していないのになぜ再稼働なのか?」「特定秘密保護法は誰のために何を秘密にするのか?」といった疑問を抱いた三鷹市の魚住智恵子さん(49)ら有志が企画。 続きは ママデモ:母親ら脱原発、平和訴え 渋谷できょう /東京 「ママデモ」のサイト
ワークショップ「つながりあう〈自立〉—原発事故・優生思想・ジェンダーをめぐる対話—」のお知らせ via fukufuku Blog
ふくふくでは2014年1月25日(土)に下記のワークショップを開催いたします。 ぜひご参加ください。 *** つながりあう〈自立〉 —原発事故・優生思想・ジェンダーをめぐる対話— ◆選ばないことを選べる社会へ◆– 「障害をもった子どもが生まれるから原発に反対」—チェルノブイリ原発事故の際に発せられたこの主張に厳しく対峙したのは、障害をもっていきいきと生きるひとたちでした。しかし2011年の福島第一原発事故とともに、私たちは再び、この表現に出会います。そして、障害=不幸という変わらない価値観のなかで、妊娠・出産・子育てをめぐって女性たちが苦悩を強いられることも目にしています。 望まれる命と望まれない命が選別される—まるで、弱いものに犠牲を強いて成立する原子力発電のような社会のあり方をどのように乗り越えていけるのか。私たちはどのようにして、だれも排除されない関係をつくりだしていけるのか。「自立」「自己責任」の名のもとに「選ぶ」ことを強制されるのではない社会のために、自立生活をめざしてたたかってきたおふたりとともに考える場をもちたいと思います。 ◆ゲストスピーカー◆ ◇堤愛子さん 自立生活センター「町田ヒューマンネットワーク」理事長、ピア・カウンセラー。チェルノブイリ原発事故の際の反原発言説に見られた障害者差別の問題を鋭く指摘した「ミュータントの危惧」他「反原発三部作」筆者。 ◇石地かおるさん 自立生活センター「リングリング」事務局長、神経筋疾患ネットワーク運営委員。優生思想の観点から着床前診断(体外受精時の遺伝子検査)の問題を提起している。 ◆論題◆ ◇反原発運動と障害者差別 チェルノブイリから福島へ ◇新型出生前診断と優生思想 ◇中絶の権利と「自己決定」の問題 ◇ピア・カウンセリングでつながる〈自立〉 ◆日時:2014年1月25日(土)14時〜17時30分(終了後談話会) ◆場所:東京外国語大学(東京都府中市)海外事情研究所(研究講義棟4階427号室) http://www.tufs.ac.jp/access/ 問い合わせ先等の情報は ワークショップ「つながりあう〈自立〉—原発事故・優生思想・ジェンダーをめぐる対話—」のお知らせ
福島から避難した15歳少女の手記。「原発の危険性に知らんぷりをするのは重い罪です」via 民の声新聞
原発事故以来、子どもたちの被曝回避のため奔走している佐藤幸子さん=福島市=が、まもなく16歳になる次女の手記を本紙に寄せた。「多くの人に読んでもらい、感想を聞きたい」と話すA子さんは、「原発の危険性が分かっていながら知らんぷりをする罪は、重い罪だ」と、われわれ大人に厳しく問いかける。あなたは、A子さんに何と声をかけますか?原発を今後も、容認しますか?福島原発事故はもう、過去の出来事ですか? 私は名前も知らない人に泣きながら謝られました。 「私たちのせいで、関係のないあなたたち福島の子どもが苦しむことになってごめんなさい」と。 私は何も声をかけることができませんでした。 つらくなかったと言えば嘘になります。 「福島に残る」と言えば悲しい顔をされます。 私は母のそんな顔を見たくありません。 福島に残ることは将来、病気になる確率が高くなり、結婚して子どもを産むことに抵抗を覚え、子どもを産めばその子どもが苦しむかもしれない。 100%とは言えませんが、少なくとも確率は高くなります。 (略) 私は思うんです。 原発の危険性が分かっていながら知らんぷりをする。この罪は、直接かかわっている人と同じくらい、もしくはそれ以上の重い罪だと思います。 私もそうです。 危険だと知りながら逃げて、私を福島から離した母を憎み、今が楽しければ未来が真っ暗でもいい。そんな逃げるような考えをしていた私を、私は絶対に許しません。許せないんです。 この罪を忘れてはいけないと自分に言い聞かせます。 罪を背負っていかなければいけません。 でも、これでいいんです。 いつ病気になるか分からない。 産んだ子が健康な子どもじゃないかも知れない。 私は、そういうプレッシャーが無ければ行動できません。本当はプレッシャーが無くてもやるべきことをやらなければいけないのですが、少し頼らせてください。 やるべきことは、福島に残って、県民として福島を守ることではありません。 私は自分の健康を守ります。 そして、次の命が幸せになるように。その次の命も生まれて健康であるために、今の私が健康でなければいけません。 何の罪もない命を苦しませることは、やりたくありません。 私の罪は、2世、3世を守ることによって償います。 でないと、私が自然農の娘の意味がありません。 そして、福島を支えて戦ってくださっている方たちを一生敬い、感謝します。 でも、これは私だけの問題ではないです。世界の問題だと思います。 全文は福島から避難した15歳少女の手記。「原発の危険性に知らんぷりをするのは重い罪です」
福島女子がウクライナで見たチェルノブイリ「事故後26年」via 女性自身
福島女子による団体『ピーチハート』の共同代表で、自身も北海道へ自主避難中の宍戸慈さん(28)。福島の「その後」についてヒントを探すべく、チェルノブイリ原発事故に見舞われた国・ウクライナを視察した5日間を綴った。 11月11日 「3.12」 以降、ずっと行きたいと思っていたウクライナ。もっとも知りたかったのは「チェルノブイリ周辺に暮らす事故当時、同世代だった女の子は、その後の人生をど う歩んだか」ということ。妊娠や出産はどうしたのか、放射能はどう影響しているか。私にとってウクライナの女性たちは、26年先を生きる先輩。精いっぱい、向き合ってこようと思います! (略) 11月16日 今日は朝から、コロステン第7小学校7年生(13歳)のみんなに会いに行きました。原発から110キロの町・コロステン。現在の線量は0.1〜0.2マイクロシーベルト/時で、みんなもちろん、福島のことは知っていました。教室で「体に悪いところがある人はいますか?」と質問すると、多くの手が上がります。 甲状腺、心臓や目、消化器や骨・筋肉。半数近くの子が何かしらの疾患を抱えているようです。彼らの母親は事故当時、中高生ぐらいだったはず……。事故から何年も経ってから妊娠・出産した子どもたちに、これだけの健康被害が現れているとは、思いもよりませんでした。 その後、コロステン市民病院へ行くと、以前NHKの 取材も受けたザイエツ医師が「国は認めていないけれど現場の医師としては、小児甲状腺がんや白血病に限らず、事故前より疾患は増えたと実感する」と教えて くれました。ザイエツ先生の示す疾患発症の年代別グラフが上昇カーブを描いているのを見て「私たちの未来はどうなるのだろう」という危機感と、「こうなら ないためにはどうすれば?」という突き上げられるような衝動を覚えました。 全文は福島女子がウクライナで見たチェルノブイリ「事故後26年」
マンガで読む「改憲」 福島からの避難者ら作成、ネットで反響 via 東京新聞
自民党の改憲草案を分かりやすく解説したマンガがインターネットにアップされ、アクセス数がわずか一カ月弱で五万四千件を超え、関心を呼んでい る。作成したのは、脱原発や環境問題に取り組む市民グループ「豊橋いのちと未来を守る会」(愛知県豊橋市)。自民党が圧勝した参院選の結果を受け「自民党 案が何を意味しているのか、知らないのは危険。若い人たちに読んでほしい」と訴えている。 (原尚子) マンガのタイトルは「ちゃんと知らなきゃ大変だっ!!」。福島県郡山市から母子で避難している西田奈加子さん(40)が作画を、東京から避難中のグラフィックデザイナー渡辺亜希子さん(37)が編集を担当した。 昨年十二月の政権交代後、二人は原発推進や九条改憲の流れが強まっていることに危機感を抱く。草案について調べるうちに猛省した。「こんなに恐ろしいことを、なぜ今まで知らなかったのか」 自民党案は「国防軍」の保持を明記。現行憲法が国会議員や公務員だけに憲法擁護の義務を課すのに対し「全て国民は、この憲法を尊重しなければなら ない」との条文を新設するなど、国民の負う責任や義務を強める。国民の権利に関しても「公益及び公の秩序に反してはならない」などと制約する。 「自分たちはマンガで育った世代。子育て中のママたちも、ネット上でコマが割ってあれば、興味を持ってもらえると思った」と、マンガで訴えていくことを思い付いた。 作品では、一九条の思想及び良心の自由や、二九条の財産権について、現行憲法の「侵してはならない」から、自民党案では「保障する」と変えている部分について指摘。「(国・政府が)『保障はするけど侵すかも』とも、とれるでしょ」と説明する。 (略) マンガはタイトル名で検索するか、URL=http://nabeho.com/inomira/have_to_know.htmlで。 全文はマンガで読む「改憲」 福島からの避難者ら作成、ネットで反響