避難指示解除の福島 双葉町 住民が災害公営住宅を見学 via NHK News Web

(略)

福島第一原子力発電所があり、全域に避難指示が出されていた双葉町では、ことし3月に一部の地域で避難指示が解除され、双葉駅の周辺が国が先行して除染などを進め住民の帰還を目指す「特定復興再生拠点区域」に指定されています。

駅の西側には88戸の災害公営住宅が建設される予定で、8日、町外に避難している住民たちが参加して工事現場の見学会が行われました。

参加者たちは土地の造成が進められている現場を歩きながら、町の担当者から工事の進捗状況の説明を受けました。

この災害公営住宅は駅に隣接していて、周辺に自然が広がっているのが特長だということで、参加者たちは写真を撮りながら状況を確認していました。

(略)

この災害公営住宅の入居希望者の募集は、来年の夏ごろに行われる予定です。

全文は避難指示解除の福島 双葉町 住民が災害公営住宅を見学

This entry was posted in *日本語 and tagged , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply