被曝検査で「替え玉」31件 福島第1原発の作業員 via 産経新聞

 東京電力は25日、福島第1原発で内部被曝(ひばく)線量を調べるホールボディーカウンター(WBC)で、別の作業員が「替え玉」で検査を受けた事例が計31件あったと発表した。

(略)

 東電によると、原発内にあるWBCを受けた記録があるのに、同じ日に原発内に入った記録がない作業員が見つかった。平成28年4月~今年2月を対象に調査した結果、協力企業の作業員15人の代わりに同僚9人が検査を受けていた。

 検査には本人確認のための「管理区域立入許可証」が必要だが、9人は本来検査を受けるべき作業員の許可証を持ち出していた。

全文は被曝検査で「替え玉」31件 福島第1原発の作業員

This entry was posted in *日本語 and tagged , , , , . Bookmark the permalink.

Leave a Reply