東電「人員不足は原因でない」 原発作業ミス「作業員の力量の問題」via 毎日新聞

東京電力福島第1原発で続出した作業ミスを巡り、原子力規制委員会が人員不足の可能性を指摘したことについて、東電は7日の定例記者会見で「人員不足は直接的な原因ではなく、作業手順の確認不足や、作業員の力量の問題と考えている」との見解を示した。

東電によると、関連企業を合わせた第1原発の1日当たりの作業員は2015年に約6500人だったが、19年は約3500人に減っている。「作業内容の変化に応じて全体の人数は減っているが、東電の人数は横ばいだ」として、作業ミスとの関連性を否定した。

第1原発では、7月に送電線工事での配線ミスが原因のぼやが発生。その後、放射線管理が必要な区域に水分補給の設備が置かれていたことも判明している。

続きは東電「人員不足は原因でない」 原発作業ミス「作業員の力量の問題」

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