福島第1原発事故8年 原発ゼロの実現へ 城南信金顧問が講演 中央・9日 /大阪 via 毎日新聞

「原発に頼らない安心できる社会へ」を掲げる金融機関「城南信用金庫」(本店・東京都品川区)の吉原毅顧問(元理事長)らを招いた講演イベント「さよなら原発関西アクション」が9日午後1時半から、大阪市中央区北浜東3のエル・おおさかで開かれる。

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城南信金は事故直後、省電力、省エネルギーのための設備投資を積極的に支援、推進すると宣言していた。吉原さんは「原発ゼロの実現へ」のテーマで話す。使用済み核燃料から核物質のプルトニウムを抽出する再処理工場などの問題に詳しい沢井正子さん(原子力資料情報室の元スタッフ)が「核燃サイクルの終焉(しゅうえん)」のテーマで講演。原発事故のため福島県から関西へ避難してきた人がアピールするほか、チェルノブイリ原発事故で被災した女性による演奏と歌がある。避難者の家族による絵画展も。午後4時から、楽器やプラカードを持ちデモ行進する。

一般1000円、学生500円。問い合わせは、同アクション実行委員会(072・843・1904)。

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