福島県知事が東電の福島第1原発を視察 via 日本経済新聞

福島県の内堀雅雄知事は1日、東京電力福島第1原子力発電所(福島県)を視察し、廃炉作業の進捗状況や安全管理などについて説明を受けた。視察は10月28日投開票の県知事選で再選してから初めて。東電ホールディングス(HD)の小早川智明社長らが同行した。

内堀知事は高台から1~4号機を見て廃炉作業を確認。使用済み核燃料プールからの取り出し作業が滞っている3号機内部に入り、原子炉建屋5階のオペレーティングフロアなどを見て回った。

福島第1原発を巡っては、放射性物質トリチウムを含んだ水の処分方法について、8月に経済産業省の有識者会議が福島県と東京都で公聴会を実施。

(略)

福島第2原発については今年6月、小早川社長が廃炉の方向で検討をしていることを内堀知事に伝えた。

全文は福島県知事が東電の福島第1原発を視察

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