原発の火山灰対策を視察 県安全専門委、蒸気発生器も via 讀賣新聞

九州電力川内原子力発電所(薩摩川内市)の安全性などを検証する県の専門委員会(座長=宮町宏樹・鹿児島大大学院教授、12人)は16日、火山灰対策の実施状況や取り換えが進む蒸気発生器などを視察した。

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委員らは設備が原子力規制庁の規制基準を満たしていることや、訓練がスムーズに進んだことを評価する一方、「大量の降灰があった場合はマスクが必要で、ゴーグルがすりガラスのようになって視界が利かなくなる」などと指摘。川内原発の須藤礼所長は「アドバイスや指摘を前向きに活用し、安全、安定運転にしっかりと気を引き締めて取り組みたい」と述べた。

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