<福島第1原発事故>Jヴィレッジ新駅着工 福島復興、交流広がる玄関に via 河北新報

JR東日本は22日、サッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)近くに設ける常磐線の新駅の建設工事に着手した。東京電力福島第1原発事故の対応拠点となったJヴィレッジが全面再開する2019年4月の開業に向け、工事を急ピッチで進める。

新駅は広野-木戸(楢葉町)間で、Jヴィレッジから徒歩2分の広野、楢葉両町の境界に整備する。施設や周辺でのイベント開催時に限って営業する臨時駅となる。

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新駅整備は昨年11月、周辺8町村でつくる双葉地方町村会と県が要望した。約15億円の整備費は町村会と県、JR東が約5億円ずつ負担する。

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Jヴィレッジは芝の張り替えや宿泊施設の整備が進んでおり、7月28日にグラウンド6面やスタジアムなど一部の使用を再開する。

全文は<福島第1原発事故>Jヴィレッジ新駅着工 福島復興、交流広がる玄関に 

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