福島道の駅『桃』テーマ 東北中央道・福島大笹生IC周辺整備 via 福島民友

福島市は28日、東北中央道福島大笹生インターチェンジ(IC)周辺に整備を計画する道の駅「ふくしま(仮称)」の基本計画を公表した。施設のテーマには収穫量全国2位を誇る「桃」を掲げ、同市特産の果物など農産物を中心とした観光の情報発信拠点を目指す。

農産物の直売や加工品販売を行うほか、施設内への農産物加工所や加工体験施設の整備などを盛り込んだ。果物なども含めた市内の観光情報を発信する展示施設なども整備。果樹園など周辺観光施設との連携も推進する。

そのほか、休憩施設となるフードコートやレストラン、バーベキューができる交流施設、イベント広場なども整備する方針。ヘリポートの整備による防災拠点機能も持たせる。

(略)

道の駅の敷地面積は約3ヘクタール。事業費は約20億円を見込む。市は基本計画を踏まえて新年度から基本設計に着手し、2021年3月オープンを目指す。

全文は福島道の駅『桃』テーマ 東北中央道・福島大笹生IC周辺整備

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