「食べちゃったっていいのにな!」モモの妖精が農産物の安全PR アニメ動画制作は福島ガイナックス via 河北新報

 福島県は県産品関連のアニメーション動画「食べちゃったっていいのにな!」を制作した。東京電力福島第1原発事故の風評払拭(ふっしょく)などを狙い、制作会社「福島ガイナックス」(福島県三春町)が手掛けた。特産のモモやあんぽ柿が女の子の妖精になって登場する。

作品は2~3分間の計5本で、農産物などが魅力を磨く学園での日常を描く。登場キャラクターはモモの「あかつき」や「ヒラメ」など計16体。

粒が硬めの県オリジナル米「天のつぶ」は「見た目がかわいらしく、芯がしっかりでわが道を行き、はっきりした口調でツッコミ役に回ることが多い」という設定。声優水樹奈々さんが声を務める。

(略)

予告編(1分30秒)を1日から動画投稿サイト「ユーチューブ」に配信。本編は19日に配信を始めた。英語や中国語など4カ国語の字幕版も作る。イベントでの放映なども含めた関連事業費は5000万円。

福島ガイナックスの浅尾芳宣社長は「安全や安心を伝えるのは難しい。キャラを通してまずは興味を持ってほしい」と期待。

全文は「食べちゃったっていいのにな!」モモの妖精が農産物の安全PR アニメ動画制作は福島ガイナックス

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