ふくしまの「希望」を描くムービー『MIRAI 2061』公開 via Ignite

(抜粋)

『MIRAI 2061』は、幅広い世代が福島県に対し興味・関心を持つことによって、「ふくしまの今」に対する正しい理解を促進する「チャレンジふくしまプロジェクト」の一環として発表。福島県出身のクリエイティブディレクター箭内道彦さん監修のもと、2018年2月19日(月)に公開した。

本作品は、2061年の福島県を舞台に、主人公“福島ひかり”の半生を、孫娘である“福島みらい”と共に振り返る様子をミュージカル調に描いたショートムービー。ムービーの舞台は、猪苗代湖や鶴ヶ城など県内を代表するスポットが未来の姿となって描かれている。

(略)

■ストーリー
時は2061年。ひかりが孫娘のみらいと散歩にきたのは、雄大な自然と美しい建造物が調和した、福島を代表する憩の丘〈ジェビレーヒルズ〉。そんな時代に、ひかりは改めて時の流れを感じ、あの頃から50年の間に起こった世界の様々な変化に想いを馳せる。

ひかりは腕のブレスレットをこすると、ちょうど若い頃(2011年)の姿になった。この時代のホログラムARシステムを使うと、どんな姿にでもなれるのだ。そして、優しく歌うように昔話をはじめる…。

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『MIRAI 2061』特設サイト:http://ch.pref.fukushima.lg.jp/mirai2061/
ムービー本編URL:https://youtu.be/mLOeF2pW978
メイキング映像URL:https://youtu.be/Tb3pk-4yuKA

(田原昌)

全文はふくしまの「希望」を描くムービー『MIRAI 2061』公開

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