被災地の将来像語り合う 南相馬で対話集会、福島ダイアログ via 福島民友

 福島県復興を考える「福島ダイアログ・南相馬、小高のいま、未来を共有するための対話集会」は最終日の11日、南相馬市民情報交流センターで対話集会を開き、参加者が被災地の将来像などを語り合った。

有識者らでつくる南相馬ダイアログ実行委が国際放射線防護委員会(ICRP)の協力で企画。

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ICRPのジャック・ロシャール副委員長は「対話を通じてICRPは多くのことを学んだ。今後の放射線防護に大いに役立つだろう」と締めくくった。

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