各界トップリーダーと若者が福島県の未来議論 県民公開大学 via 福島民友

放射線災害医療分野などの先端的な研究に取り組む文部科学省の「放射線災害・医科学研究拠点」を構成する福島医大と広島大、長崎大は20日、福島市で第2回ふくしま県民公開大学を開いた。「復興からイノベーションへ」をテーマに、各界のトップリーダーが本県の若者と白熱した議論を繰り広げた。

約700人が出席。「ふたばの教育復興応援団」のそれぞれメンバーでもある自民党筆頭副幹事長の小泉進次郎氏、クリエーティブディレクターの佐々木宏氏、文化庁長官の宮田亮平氏、宇宙飛行士の山崎直子氏の4人が、中学、高校生や大学生と将来の進路や人工知能の進化などを巡り意見を交わした。

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福島高3年の生徒(18)は「ここが福島だからこそ集まってくれた方々の話が聞けてうれしかった。普段県内では聞けないような自由な考え方だった」と感想を話した。

ふくしま県民公開大学の冒頭では竹之下誠一福島医大理事長があいさつし「復興に向けては若い力が必要だ。明るい未来の構築に向け3大学力を合わせ福島の復興に尽力していく」とあいさつ。内堀雅雄知事もあいさつした。議論に先立ち、磐城高放送委員会のメンバーとふたば未来学園高の生徒、福島医大災害医療系サークル「Fukushima WILL」のメンバーが取り組みを発表した。

全文は各界トップリーダーと若者が福島県の未来議論 県民公開大学

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