Daily Archives: 2018/01/20

Whistleblower says he was demoted after finding problems in S.C. nuclear project, report says via The Post and Courier

Last year, months before South Carolina’s V.C. Summer project went belly up, a senior Westinghouse executive reportedly was demoted and sent to Canada after he identified problems with a key contractor, a nuclear industry trade publication says. Nuclear Intelligence Weekly … Continue reading

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「複数の目で確認必要」新潟知事 柏崎原発の安全巡り via 日本経済新聞

 新潟県の米山隆一知事は19日、東京の日本記者クラブで記者会見した。原子力規制委員会が2017年12月に東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の再稼働の前提となる安全審査で正式合格を決めたことに触れ「立場の違う複数の目で安全性を確認することが重要だ」と指摘。県が掲げる原発事故に関する「3つの検証」の意義を強調した。  米山知事は「国の審査で完璧というならば、なぜ福島第1原発事故が起きたのか」と指摘。国内で深刻な原発事故が再び起きると「日本の未来が閉ざされる」と話し、安全を確認する必要性を訴えた。「一見すると無駄に見えるかもしれないが、規制委の審査内容を確認して問題点をピックアップする」と述べた。 原発の再稼働に必要な条件として、事故が起きた場合の避難計画を含めた安全性について「全体像を議論すべきだ」と述べた。原発が再稼働した他県の計画について「確実に避難できる計画を持つ地域はないのに、安全だといって再稼働がなされている」と批判した。 原文

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原発避難者、苦境や怒り記す 京都原告団が手記出版 via 京都新聞

 東京電力福島第1原発事故を巡る京都の原発避難者訴訟の原告団が、「私たちの決断 あの日を境に…」と題した手記を出版した。32人が被災時や避難生活での苦境、東電や国の施策に対する不信感や怒り、事故が引き裂いた家族や知人との絆、裁判にかける思いなどをつづった。原告たちは「私たちのドラマを通して原発事故がもたらした問題を訴えたい」と話している。 訴訟では京都府内に避難した57世帯174人が、東電と国に計約8億4660万円の損害賠償を求めている。昨年9月末に京都地裁で結審し、判決は3月15日に言い渡される。 原告たちは昨年6月、「原告の思いを形に残し、より広く社会に伝えたい」と手記の出版を着想。編集を担った原告代表の福島敦子さん(46)によると、ほぼ全世帯に対して行われた裁判の本人尋問で、記憶が呼び起こされたり、尋問で吐露しきれなかった心情をつづりたいという思いを強くした原告が多かった。 32人が手記やアンケート形式で思いを寄せたほか、弁護団長や事務局長、支援者のメッセージも紹介。 福島さんは事故当時の状況や、南相馬市から家族で避難した経緯、自主避難者の「避難する権利」を求めている訴訟のことなどを記した。意見陳述や本人尋問で地裁や民意に訴えてきたとし、「理不尽な仕打ちの数々にまるで蓮(はす)の花のように凜(りん)としてひるむことなく、大きな岩を動かすように楔(くさび)を打ち続けています」としたためた。 […] 福島さんは「事故はまだ終わっていない。手記は私たちそれぞれの純粋な決断が記されている。原発事故に向かい合う手引きや動きだす一歩にしてほしい」と話している。 A5判128ページ。千円。メールアドレスshien_kyoto@yahoo.co.jpか、ファクス075(622)9870で申し込む。 全文

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