福島県への教育旅行 震災後初の40万人超 via 教育新聞

修学旅行やクラブ合宿など「教育旅行」を目的に福島県に宿泊した人数が、東日本大震災後初めて40万人を超えたことが、同県の調べで分かった。同県が9月28日、平成28年度福島県教育旅行入込調査報告書で公表した。

同年度に同県に宿泊した小学生から大学生までの延べ宿泊者数は、前年比5万4022人(14.2%)増の43万5468人となり、震災後初めて40万人を超えた。

だが、約70万人だった震災前と比べると61.3%にとどまり、報告書では「教育旅行を取り巻く環境は依然厳しい状況にある」としている。

(略)

県では今後、震災・原発事故の経験や、復興に挑戦する人々に焦点を当てたプログラムを発信していくとしている。

全文は福島県への教育旅行 震災後初の40万人超 

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