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廃炉作業へ一歩一歩 900基の汚染タンク…闘い続く事故現場 via 産経ニュース

建屋上部の鉄骨がむき出しになった1号機。爆発しなかったため原形をとどめる2号機。壁が無残にはがれ落ちた3号機…。眼前に並ぶ原子炉建屋の光景に圧倒された。敷地内の95%でマスクが不要になった東京電力福島第1原発だが、かつて緑があった場所には汚染水タンクが林立。原子炉建屋周辺は、7年目に入った今も紛れもない「事故現場」だった。(社会部編集委員 鵜野光博)

線量計アラームが鳴った

建屋を一望できる場所にいたのは数分程度だろうか。カメラのレンズを広角から望遠に付け替えるのに手間取っていると、案内してくれた東京電力の広報担当者のAPD(警報付きポケット線量計)のアラームが鳴り始めた。

「限度は100マイクロシーベルト。20マイクロでアラームが鳴ります」

担当者は落ち着いた口調で教えてくれた。

1号機の上部鉄骨がむき出しになっているのは、事故直後の状態がそのまま続いているわけではない。放射性物質の飛散を防止するために、いったん建屋をカバーで覆ったが、建屋上部に散乱しているがれきを撤去するため、今度はそのカバーを外す作業が行われているからだ。

(略)

案内された場所は、4年前にフランジ型タンクから約300トンの高濃度汚染水が漏洩(ろうえい)する事故が起きた現場だ。解体を終えた今は何もない。大規模な漏洩事故はこれ以降、起きていないという。

ただ、フランジ型はまだ約150基が残っている。6月4日にはストロンチウム処理水約45リットルが漏洩した。タンクの堰(せき)内にとどまり、外部への流出はなかったものの、不安は依然残っている。

(略)

現在は2、3号機の中間の山側の部分の一カ所を残して凍結が完了。前述の4つの対策の効果で、かつては1日400トンを超えた建屋流入地下水は、100~150トンまでに減ってきたという。

全文は廃炉作業へ一歩一歩 900基の汚染タンク…闘い続く事故現場 

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