大型クレーン解体を公開 大間原発、新基準に対応 via 産経新聞

電源開発は12日、建設中の大間原発(青森県大間町)で、原子炉建屋に圧力容器などを搬入する大型クレーンの解体工事を報道陣に公開した。

 原子力規制委員会による新規制基準に対応するため、建屋周辺に貯水槽などを設ける場所を確保する必要があり、据え付け型から可動型に変更することにした。

 同社によると、クレーンは長さ約150メートルで、最大千トンのつり上げが可能。建屋の基礎となる鉄筋コンクリートの搬入などに使われていたが、東日本大震災で工事が中断。その後再開したものの、新基準の施行後、主要施設の工事は止まっている。

全文、写真は 大型クレーン解体を公開 大間原発、新基準に対応

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