山林火災でセシウム値が上昇 via ホウドウキョク

発生から12日目の10日、ようやく鎮火した福島・浪江町の山林火災で、大気中を舞う放射性セシウムの値が上昇した。県では、「健康上、問題のない値」としている。 

(略)

周辺の3カ所には、大気中のちりなどを測定する機械が設置されているが、8日の測定で、放射性セシウムの値が、前の日の3倍から9倍に上昇したという。 
福島県では「健康上、問題のない値」で、周辺の空間線量にも変化はないという。 

値が上昇したのは、強風で土ぼこりや焼却灰が舞い上がった影響の可能性があるとみられ、県や林野庁が今後、調査する予定となっている。

全文とビデオは山林火災でセシウム値が上昇

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