フランスはこのまま「原発大国」であり続けるのか?via JBPress

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各種世論調査で支持率20数パーセントを獲得し、トップ争いを続ける極右政党「国民戦線」(FN)のマリーヌ・ルペン氏は、「原発の維持と現代化、安全化」との条件付きながらフェッセンアイム原発の「閉鎖反対」を明言している。

ルペン氏と抜きつ抜かれつの熾烈な戦いを展開中の中道政治グループ「前進!」のリーダー、エマニュエル・マクロン氏(前経済・再建・デジタル相)は、原発エネルギー依存率の「50%削減」を公約し、フェッセンアイム原発の原発に関しても「閉鎖」を唱えている。

支持率18%前後で2人を猛追する右派政党「共和党」(LR)の公認候補フランソワ・フィヨン元首相は原発の再開発を公約文書に記載し、基本的には「原発維持」派だ。

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