日本産食品がやり玉に=中国の消費者保護番組 via 時事通信

中国国営中央テレビが毎年3月15日の「世界消費者権利デー」に合わせ放送する恒例の消費者保護番組で、東京電力福島第1原発事故後に輸入禁止としたはずの日本産の食品が中国内で流通しているとして、やり玉に挙がった。
中国は事故後、福島、宮城、茨城、栃木、群馬、新潟、長野、埼玉、千葉、東京の10都県の農林水産物・食品を全面輸入禁止としている。10都県以外の物にも、放射性物質検査証明書の添付を義務付けるなど、厳しい規制を続けている。
番組によると、広東省深セン市の当局が日系スーパーなどを調査。イオンの店舗では「北海道産」と表示されたパックご飯が実は新潟県産だったことが分かったと伝えた。

続きは 日本産食品がやり玉に=中国の消費者保護番組

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