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アングル:新潟県知事に原発再稼働の重圧、今夏にもヤマ場か via Reuters

新潟市 5日 ロイター] – 原発再稼働反対を掲げ昨年10月就任した新潟県の米山隆一知事が、今後、東京電力や政府との厳しい神経戦を強いられそうだ。同県に立地する柏﨑刈羽原発が、この夏にも原子力規制委員会による審査を通過するとの見方もあり、その場合、米山知事に「変節」を迫る推進側からの圧力が増す可能性も否定できない。米山氏を支える一部の関係者は「県民世論を味方につけるかどうかがカギ」と指摘している。

<東電社長、知事に好感触>

「これからも前向きに話し合いをさせていただくという印象を持った。大変ありがたい」─。米山知事との初会談を終えた東京電力ホールディングスの広瀬直己社長は、好感触を得たとの感想を記者団に話した。

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新潟県と東電が結んだ「安全協定」に基づけば、再稼働に向けて県知事の了解は必須事項だ。米山知事の発言通りなら、柏崎刈羽原発は今後も数年間は再稼働できないことになる。

とはいえ、報道陣に公開で行われた対談では、再稼働をめぐる立場の違いが前面に出るような緊迫感に乏しい雰囲気だったことは、広瀬社長の感想からもうかがえる。

広瀬社長は3年半前、この日と同じ場所で行われた泉田裕彦前知事との会談で、福島第1原発のメルトダウン隠しなどについて「東電はウソをつく会社なのか」などと厳しい追及を受けた。

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<原発問題で見解にブレ>

米山氏は、知事選への立候補に当たって「かつては原発推進派だった」と自身のブログ(昨年9月)で認めている。再稼働反対に転じた理由として「福島第一原発事故と、その後、5年経った今でも、全く事故収束の目途がつかない」ことを挙げている。

ただ、福島原発事故発生後の時期に当たる12年7月でのブログでは「原発再稼働にYesといいましょう」とも記載。過去において米山氏が原発問題での態度にブレをのぞかせていることは否めない。

こうした過去の発言を手掛かりに、米山氏がいずれ再稼働容認に転じると期待する向きが推進側に根強いのも事実だ。

(略)

<規制委審査合格で試される知事の采配>

昨年の知事選で米山氏の応援演説に立った元経産官僚の古賀茂明氏は、今年夏にも再稼働への同意を求められる場面が来る可能性があると指摘する。原子力規制委の審査を受けてきた柏崎刈羽6、7号機の審査合格が「早ければこの夏にも」(古賀氏)実現するとの見方だ。

全文はアングル:新潟県知事に原発再稼働の重圧、今夏にもヤマ場か

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