Uターン就職考える 東京で「若者会議」が『つながっぺ福島』開催 via 福島民友

首都圏の大学に通う本県出身の学生でつくる「ふくしま若者会議」が17日、都内で第1弾のイベント「つながっぺ福島」を開き、学生たちが本県へのUターン就職について考えた。実行委員会と県の主催。

首都圏の大学生が会議を設立し、イベントを企画、運営。約20人が参加した。福島大COC+推進室地域コーディネーターの今泉理絵氏が講演。震災後県内に進出して産業復興の力になっている企業を紹介したほか、Uターンした自身の経験を交え、多様な価値観や生き方があるとアドバイスを送った。

甲冑(かっちゅう)や白虎隊の衣装を着た実行委員会のメンバーが浜通り、中通り、会津の各地域の祭りや温泉、伝統工芸などを紹介。本県の方言や伝統行事にまつわるクイズ大会も開いた。参加した津田塾大1年の加藤沙織さん(19)=福島市出身=は「都内での生活にまだ慣れない中、イベントは本当に楽しく、横のつながりができてうれしい。将来のことはまだ決めていないけど、いろいろなことを考えるきっかけになった」と話していた。

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