台湾、日本食品の輸入規制緩和を検討 福島産先送り via 日本経済新聞

【台北=伊原健作】台湾の行政院(内閣)は7日、東京電力福島第1原子力発電所事故を受けた日本産食品の輸入規制について、一部緩和を提案する報告書を立法院(国会)に提出した。禁輸対象の5県産食品のうち、群馬、栃木、茨城、千葉の4県産の食品の輸入を条件付きで認めるなど、段階的に解禁する内容。福島県産は先送りした。

報告書では4県産でも台湾当局が「高リスク」と指定する飲料水や粉ミルクなどの輸入解禁は見送る。産地証明書の添付も引き続き求める

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