原発審査で残業、時間制限外す 厚労省、再稼働対応「公益」判断 via 山陽新聞

原発再稼働に向けた原子力規制委員会の審査に対応するための電力会社の業務について、厚生労働省が「公益上の必要により集中的な作業が必要」として、労働基準法で定めた残業時間制限の大部分を適用しないとする通達を出していたことが8日、分かった。
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専門家は「再稼働対応は営利目的で公益性や緊急性があるとは言えない」と指摘。「政府が『働き方改革』を進める中で、厚労省の見識が問われる」と疑問視している。

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One Response to 原発審査で残業、時間制限外す 厚労省、再稼働対応「公益」判断 via 山陽新聞

  1. norma field says:

    これも原子力ムラがなせる技に見えてならない。残業を重ねることで、肝心の安全性も損なわれるのではないだろうか。

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