伊方3号機、再稼働8月以降に 冷却水ポンプに不具合 via 東京新聞

 四国電力と愛媛県は17日、伊方原発3号機(同県伊方町)の1次冷却水のポンプの部品に不具合が発生するトラブルがあったと発表した。部品交換が 必要で、四国電は「7月中の再稼働は難しい」と説明し、8月以降にずれ込むとの見通しを示した。再稼働は7月26日を予定していた。作業員の被ばくや、放 射性物質の外部への漏えいはなかったという。

四国電によると、17日午前7時半ごろ、1次冷却水のポンプ内を洗浄するための純水が、専用の配管に過度に漏れ出たことが判明。

続きは伊方3号機、再稼働8月以降に 冷却水ポンプに不具合

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