Monthly Archives: April 2016

川内原発「停止させる必要ないと判断」丸川環境相 via The Guardian

原子力防災担当相を兼務している丸川珠代環境相は16日午前11時半からの政府の地震非常災害対策本部会議で、稼働中の九州電力川内原発(鹿児島県)について、「原子力規制委員会において停止させる必要はないと判断されている」と報告した。 丸川氏は「今回の地震で川内原発において観測された地震動は最大で12・6ガルとなっている。これに対し、原子炉運転中に自動停止させる設定値は80~260ガルに設定されている 続きは川内原発「停止させる必要ないと判断」丸川環境相

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Disasters waiting to happen: 8 most dangerous nuclear plants near earthquake fault lines via RT

The Japanese government says there won’t be any catastrophic damage, this time, at its nuclear facilities following Thursday night’s devastating earthquake and subsequent aftershocks. Nine people are confirmed dead and more than 1,000 others injured after a 6.5-magnitude quake hit east … Continue reading

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原発作業で被曝、心筋梗塞との因果関係認めず 福岡地裁 via 朝日新聞

原発作業による被曝(ひばく)が原因で心筋梗塞(こうそく)を患ったのに労災と認めなかったのは不当だとして、元原発作業員の男性が国の処分の取り 消しを求めた訴訟の判決が15日、福岡地裁であった。山口浩司裁判長(岡田健裁判長代読)は「原発作業と心筋梗塞に因果関係を認めることはできない」とし て訴えを棄却した。 訴えていたのは福岡市の梅田隆亮さん(81)。訴状によると、梅田さんは1979年、島根原発(松江市)や敦賀原発(福井県敦賀市)の原子炉格納 容器内などで配管工として働いた。その後、2000年に急性心筋梗塞を発症し、08年に松江労働基準監督署に労災を申請したが、作業時の被曝線量は8・6 ミリシーベルトで心筋梗塞との因果関係はないとして却下された。梅田さんは、両原発では線量計や警報器を外して被曝線量を実際より少なく装う「被曝隠し」 が日常的にあり、実際の線量はもっと高かったと主張していた。 判決は「被曝隠し」について「事実と認めるに足りる証拠はない」と判断。 続きは原発作業で被曝、心筋梗塞との因果関係認めず 福岡地裁 関連記事:原発作業員の労災請求棄却「被ばく線量低い」福岡

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福島事故 地震2時間半後に「炉心、1時間後に露出」 東電、予測を国・県に報告せず via 東京新聞

東京電力福島第一原発事故が起きた二〇一一年三月十一日、東電が地震発生から約二時間半後に、原子炉水位が下 がっていた1号機の核燃料が約一時間後にむき出しになると予測しながら、法律で義務付けられた報告を政府や福島県にしていなかったことが分かった。炉心を 水で冷やせずメルトダウン(炉心溶融)に至れば、大量の放射性物質の流出につながる。原発事故から五年余りがたつが、検証が必要な事故対応が依然、残され ていることが裏付けられた。 (宮尾幹成)  東電が事故当日の午後五時十五分ごろ、「約一時間後に1号機の炉心が露出」と予測していたことは、政府事故調査委員会の中間報告(一一年十二月) で明らかになっている。今回、報告義務がある予測結果を東電が伝えた記録が、経済産業省原子力安全・保安院(廃止)を引き継いだ原子力規制庁や福島県にな いことが判明した。  原子力災害対策特別措置法では、原発事業者は核燃料の冷却ができなくなるといった異常の発生や、その後の応急対応の内容を政府などに連絡しなけれ ばならない。当時の菅直人首相は本紙の取材に「予測結果は首相官邸に伝わっていなかった」と証言。「1号機のメルトダウンが迫っているとの報告があれば、 より広い範囲の避難を早く決められたかもしれない。検証が必要だ」と述べた。  政府は事故当日の午後七時四十五分から枝野幸男官房長官(当時)が記者会見し、原子力緊急事態宣言の発令を発表した。だが枝野氏も取材に「東電から(予測結果の)報告はなかった。会見の時点では1号機の水位は維持していると考えていた」と述べた。 (略)  東電は取材に対し、報告しなかった理由は「分からない」とした上で「直前に『非常用炉心冷却装置が注水不能』と報告している。官邸には職員も派遣しており、緊急事態であることは伝わっていた」と説明した。 全文は 福島事故 地震2時間半後に「炉心、1時間後に露出」 東電、予測を国・県に報告せず

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老朽原発で初の提訴 高浜1、2号機差し止めをvia 中日新聞

稼働40年を超えた関西電力高浜原発1、2号機(福井県高浜町)の運転をさらに20年延長させるのは危険性が高いとして、東海地方や福井県など14都府県の住民76人が14日、国を相手取り、原子力規制委員会による運転延長認可の差し止めを求める訴訟を名古屋地裁に起こした。老朽原発の安全性を争点にした提訴は全国で初めて。  原子炉等規制法は福島第一原発事故を受けて改正され、運転期間を原則40年に制限。ただ規制委が認可すれば、20年延長できると規定している。  関電は運転延長を目指しており、規制委は今年2月、稼働40年を超す原発で初めて「新規制基準に基づく運転延長の審査に事実上合格した」と判断。運転期間が満了する7月7日までに認可を出すかが焦点になっている。  訴状によると、1、2号機の原子炉圧力容器は核燃料から放出された中性子を長年受け続けてもろくなっており、急激な温度変化で壊れる恐れがあると指摘。地震や津波対策の不備も指摘した上で、新基準や規制委の審査には問題があり、甚大な事故を起こす危険があると主張している。 […] もっと読む。

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Hiroshima survivors look to Obama visit for disarmament, not apology via Reuters

Progress on ridding the world of nuclear weapons, not an apology, is what Hiroshima would want from a visit by U.S. President Barack Obama to the Japanese city hit by an American nuclear attack 71 years ago, survivors and other … Continue reading

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熊本震度7 川内原発は運転継続 影響を確認中 via 毎日新聞

九州電力によると、運転中の川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)は運転を継続しており、玄海原発(佐賀県)は停止している 続きは熊本震度7 川内原発は運転継続 影響を確認中 関連記事: 伊方原発は異常なし 熊本地震 via 日本経済新聞 玄海原発も異常なし 熊本地震 via 日本経済新聞

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サウンドデモ、反原発デモから、SEALDsへ──ラッパーECDが語る「デモの新しい可能性」via Tocana

「言うこと聞かせる番だ俺たちが」──SEALDsのシュプレヒコールとして一躍有名になったこのフレーズ。昨年夏、国会前の熱狂を伝える報道で人々がこの言葉を叫ぶ姿を見たことがある方も多いだろう。 実はこの「言うこと聞かせる番だ俺たちが」というフレーズは元々、ミュージシャンのECDが2012年、ラッパー・田我流の楽曲 「Straight Outta 138 feat. ECD」にゲスト参加した際、ラップした歌詞の一部だった。それをSEALDs の前身であるSASPLのメンバーが引用し、定番のシュプレヒコールとして定着したものだ。 しかし、ECDが影響を与えたのは、SEALDsだけではない。サウンドデモ、反原発デモなど、2000年代以降、日本に生まれた新しいかたちのデモに、深くかかわってきた。 そんなECDが写真家の島崎ろでぃー氏とともに、デモをテーマにした『ひきがね 抵抗する写真×抵抗する声』(ころから)という写真集を出版した。そこで、リテラはECDにインタビュー。これまで見聞きし、体験してきたデモの功績と限界、そして、これからのデモの可能性について話を聞いてみた。 (略) ECDが社会問題に目を向けるようになったのは20代後半、チェルノブイリの原発事故がきっかけだった。その後、この事故をテーマに「PICO CURIE」という楽曲を書き上げる。〈どこにも灰降る死の灰死の灰〉と放射能に対する恐怖をラップしたこの曲は、日本にヒップホップ文化が根付く黎明期において突出して本物志向の楽曲として高い評価を受ける。1989年にはレコード化され、彼が世間に知られるきっかけともなった。だが、ECDは当時のことを振り返りこう分析する。 「いま思うとサブカル的な態度でつくった曲ですよね。恐怖を消費してるだけなんですよ。今思えば。だから、反原発をテーマにした曲を書いたからといって、反原発デモに参加してみるかっていう考えもなかったです」 しかし、その後、ECDの姿勢を大きく変える事件が起こる。それは、9.11の自爆テロ、そして、それに端を発したアメリカによる報復戦争だ。 (略) しかし、ECD のデモに対する見方は、3.11以降、反原発を テーマに据えたデモに関わるなかで大きく変わることになる。そのきっかけとなったのは、震災後の11年4月10日、1万人以上を集めた高円寺の「原発やめ ろデモ」の後、ネットに書かれていた沿道でデモを見ている人の感想であった。そのネットの書き込みは、大震災、原発事故と、国の根幹を揺るがすような重大 事件が起きているのにも関わらず、相変わらずサウンドカーから音楽を鳴らし踊り狂うデモ参加者を見て、露骨に違和感を表明していた。 「実はそのデモには行けてないんですけど、後でネットを見てデモに対する反応を調べていたら、そのなかに『こんな人たちに世の中動かされたくない』 と書かれているのを見つけました。それを読んで、こういう捉えられ方をしているのはまずいんじゃないかと思い始めたんですよね」 「サウンドデモ」は、旧態依然としたデモのあり方を根本から変えることで、大きな話題を呼び起こした。しかし、震災、原発事故と、切迫した空気に包まれた3.11以降の日本において、周囲が、単なるどんちゃん騒ぎにしか見えないというのも無理からぬ部分があった。 そこで、「原発やめろデモ」に続いて始まったのが、Twitterを介して集まった有志による反原発デモ「TwitNoNukes」だった。「TwitNoNukes」は11年4月30日に渋谷で始まり、その後も継続的に続けられていく。翌年4月に官邸前で行われたデモでは、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文なども参加している。 この「TwitNoNukes」の特色は、サウンドカーを廃止し、コールを支える楽器はドラム隊のみとシンプルなかたちに変わったことである。また、「原発いらない」といったスローガンが書かれたプラカードを掲げ、沿道の人々にきちんとメッセージを伝えることを重視した。 つまり、デモを行うことそれ自体が「目的」であった「サウンドデモ」とは違う、原発をなくすための「手段」としてのデモを確立したのだ。 (略) 「僕らはどっちかっていうとハードルを下げてやりやすそうなコールにしてたけど、SEALDsはそうじゃなかった。大衆を侮らなかったし、複雑なコールにしてもリアクションできると信じていた。これまでのデモでそのような考えをできなったことは僕らも反省してる」 全文はサウンドデモ、反原発デモから、SEALDsへ──ラッパーECDが語る「デモの新しい可能性」

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Magnitude 6 quake hits south Japan, utilities checking nuke plants via Reuters

An earthquake of magnitude 6 hit southern Japan on Thursday, shaking buildings and leading to the suspension of some train services as a precaution, but there were no immediate reports of any serious damage, injuries or of a tsunami. The … Continue reading

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Ghosts Of Hiroshima Haunt Fuming Landfill Near Ferguson, Missouri via The Seattle Medium

BRIDGETON, Mo. – Outside Ferguson, Missouri, another issue burns. This time, it’s environmental. An underground fire smolders toward radioactive waste tied to the atomic bombs that leveled Hiroshima and Nagasaki. This subterranean inferno threatens to sicken area residents, just 10 … Continue reading

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