福島原発作業現場に外国人大量流入で地元がパニックに(1)日本人作業員の事件が頻発しているが… via 朝芸プラス

 震災から5年が過ぎても、一向に進展しないのが福島第一原発の事故処理である。現場に隣接する南相馬市では、この4月から作業現 場に外国人が大量流入することが明らかになった。役所が地元の大パニックを恐れ「事実」をひた隠す問題を徹底調査。福島の「今」を独占スクープで届けよ う。

福島第一原発事故から今年で5年が過ぎた。原発の廃炉作業と並行して、放射性物質に汚染された大地の除染作業は、2012年から続いている。

福島県内には、除染作業員が3万3000人おり、そのうち5000人以上の作業員がいるのが南相馬市だ。同市南部は原発から20キロ圏内に含まれているが、事故現場と隣接している南相馬市は今、揺れている。

問題となっているのは、汚染された大地をよみがえらせる担い手の除染作業員たちに関するものだった。

(略)

「外国人作業員を入れるって話がゼネコンのほうから漏れてきているんですよ。今年は2000人規模で入れるっていう話です。南相馬には昨年の末くら いから、新しい外国人作業員の宿舎を作っています。高倉と上太田というところの2カ所で、そこには500人くらい収容できます」

今後、除染作業員として中国人やモンゴル人などアジア系の外国人を中心に増やしていく計画だという。

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