福島の被災男性、原発再稼働を批判 八幡浜 /愛媛 via 毎日新聞

 福島第1原発事故で被災し、仮設住宅で避難生活を送る農協理事の木幡仁(こわたじん)さん(64)が、八幡浜市民会館で講演した。「原発建設を許した私たちが愚鈍だった」と悔いを込めて話した。「住民投票を実現する八幡浜市民の会」が開き、35人が耳を傾けた。

 木幡さんは同原発から約7キロ離れた福島県大熊町で農業を営んでいたが、事故で4度避難。現在、同県会津若松市で仮設住宅の自治会長を務める。

 講演では「原発は地元雇用を生むが、放射能は未来にわたって健康を害し、土地を駄目にする。必要のない原発をなぜ再稼働するのか」と批判。

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