もんじゅ:機器分類ミスで報告書提出を指示 規制委 via 毎日新聞

高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)で機器の安全重要度の分類に多数の誤りがあった問題について、原子力規制委員会は30日、運営する日本原子力研究開発機構に対し、10月21日までに報告書を提出するよう指示した。

機構は今年8月、規制委に対し「約3000個の機器の重要度分類が誤っていた」と報告。規制委は9月に検査を実施したが、原子力機構の調査が間に合わず、全容を把握できなかったという。

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その後、田中委員長と面談した原子力機構の児玉敏雄理事長は、記者団に「もんじゅは20年動いておらず、職員がモチベーションを保ちにくい組織になっている」などと釈明した。【斎藤有香】

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