放射性物質付着物を紛失 大成建設、大阪・茨木の作業所 via 朝日新聞

原子力規制委員会は2日、ゼネコン大手の大成建設から、大阪府茨木市の作業所でコバルト60などの放射性物質が付いた棒を紛失したとの報告があったと発表した。

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規制委によると、茨木市佐保のトンネル工事の作業所で先月26日、土の固まり具合を測る装置に使う、放射性物質の付いたステンレス製の棒(長さ37センチ、直径1・6センチ)がなくなっているのに作業員が気づいた。棒から1メートル離れた場所での放射線量は毎時2・44マイクロシーベルト。年間で20ミリシーベルト程度になるという。

全文は放射性物質付着物を紛失 大成建設、大阪・茨木の作業所

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