大島立命館大教授招き、9日講演会 原発いらない栃木の会 via 東京新聞

 市民団体「原発いらない栃木の会」は九日午後二時半から、「原発のコスト」などの著書で知られる立命館大の大島堅一教授を招いた講演会を、宇都宮 市明保野町の県弁護士会館で開く。原発がコスト面で優位性がなく、廃炉が最も経済的であることを学びながら、脱原発後のエネルギー政策の在り方を考える。

(略)

共同代表の大木一俊弁護士は「原発のコストは安くないことを学びながら、あらためて脱原発を考えるきっかけになれば」と話している。

 定員二百五十人。申し込み不要で入場無料。問い合わせは、事務局の大木一俊法律事務所=電028(636)0596=へ。

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